【国語の読みとり・読解がにがてなら】
本を読むのはすきだけど、ものがたりや説明文の読みとりがうまくできない!
だから、テストになると良い点がとれない!
こんななやみって多いです。
親なら
どうしてこれがわからないの?
と、いらだつものです。
できない子のこと 先生は知らないの!
もっと ていねいに解きかたを教えてくれないの?
と、言いたくなります。
あなたは そんなことありませんか。
いまの学校では すくない授業時間に制限され、同時に 見栄えのする授業を上部から指示されます。
だから、みんなで授業の進めかたを勉強しても、ひとりひとりにあわせて考えかたや解きかたを教えられません。
ものがたりにでてくる人物の気もちを考えさせても、【どこでわかるのか・なぜわかるのか】をひとりひとりにあわせて教えられません。
じつにシンプルな方法でみつけられるのに、授業では まえへまえへ進める必要から
教えられないのです。
国語のテストでは
漢字テスト・文のきまり・長文や詩歌の読みとり
がおもにでます。
今回ご紹介するのは
国語のものがたりなど長文の読みとり問題対策です。
そして、追加として
漢字の暗記法と作文方法になります。
何回も書いておぼえる方法が一般的ですが、
少ない回数でも 忘れにくく 思いだしやすい方法です。
文のきまりなら 作文の勉強のなかでできます。
長文や詩歌の読みとりなら あるものをさがすことで
答えがみつかりやすくなります。
今回の中心は、長文の読みとりにしぼった
シンプルなテスト対策になります。
国語の長文読み取りができれば
勉強の自信につながりますし、
この方法が身につくと、算数の文章題にも
応用できるでしょう。
読みとり方法がはやく身につくことで
テストにむかう気もちややる気を
大きくできるのではないでしょうか。
テストでの得点力アップを願って
今回 ご紹介させていただきました。
1)学年・男女別
2)読み取りでこまっていること
この2つをお教えください。