科学研究費助成事業を中心とした競争的資金の研究計画調書、民間の助成金などの申請書について、内容を確認させていただき、校正・添削・ポンチ絵のご提供をいたします。
私立大学の研究支援課にて、2005年から2019年の14年間に渡り、科研費の申請から執行に関わる全ての業務に携わり、これまで数多くの調書を校正・添削して参りました。
以降は、組織に属せず著書校閲や書類上の校正•添削含めた研究支援に携わっています。
2018年科研費改革により、審査区分、審査方法など大幅に変更され申請の仕方も複雑になっております。
これらの変化に対応し、これまでのノウハウを生かし、研究計画調書の内容を確認させていただき、申請区分のご提案から、添削、挿入した図の修正、ポンチ絵のご提供までを支援させていただきます。
応募する研究種目に合わせて、また重複応募制限も視野に入れ、多方面からのご提案をさせていただきます。
最終的には、研究者ご自身でブラッシュアップしやすいように整えた形で、お戻し(納品)いたします。
科研費の採択率は30%に満たない大変厳しい状況です。
しかし整えた研究計画調書は、他の団体や民間の補助金への応募など応用ができます。
精一杯対応致しますので、分からないことは何なりとお申し出くださいませ。
※2024年度研究活動スタート支援公募開始されています。
今回の公募より審査方式が変更され、ニ段階書面審査から一度の書面審査になり、早期の審査結果の通知が可能となる予定です。
採択されなかった場合でもすぐにその後の基盤研究等にブラッシュアップして応募できる環境が整っています。
まずはご相談ください。
採択された事がある場合には、どのような内容で採択されたか、お知らせください。
初めて申請される方はその旨、お伝えください。
また、2019年採択分よりresearchmapにて業績を確認出来ることとなっています。これまでの業績について、researchmapを整えておく事をお勧めいたします。
まずは、出来上がった研究計画調書をご提出頂き、読みやすく伝わりやすい内容に校正・添削致します。
校閲機能により、修正箇所がわかる状態でお戻しいたします。
最終的には、お戻しした赤字について、ご自身のご判断で必要なところを反映していただき、電子申請システムにて所属研究機関へご提出ください。
wordを最終的な提出形態にしたり、提供または修正した図の文中への挿入、研究機関の意見までを修正・反映させることは責任上行っておりません。
(研究機関からの修正箇所までを反映作業するという認識のズレが生じたため、明文化致しました)
必ずご自身で校正添削箇所を反映していただき、電子申請システムにて機関に提出してください。
ご希望によっては複数回やり取りさせていただきますので、より良い調書に仕上げていきましょう。