老健、グループホーム、で経験あり。
以前は訪問介護(在宅)のサービス提供責任者として
訪問介護計画を立て利用者様の介護をさせて頂いてました。
その人にあった声のかけ方から介助方法、また
その人の自立支援に向けたアドバイスをしていきます。
目が見えなくても、耳が聞こえなくても、
話せなくても、寝たきりになっても、
できることはたくさんあります。
「大変だから」「どうせ〇〇だから」
と諦めてはいませんか??
ご家族様はもちろん、施設職員関係の方々、
介護関係の皆様を対象に、1つの案として
助けになればと思っています。
1つの例として、、
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85歳、全盲で家で一人暮らしの女性。
週に3回、安否確認を含めトイレ介助で
在宅へ訪問介護に入る。
デイサービスでは目が見えないことで周りの
人から陰口を言われることがあり、そのせいで
レクレーションなどの活動は消極的。
そこで訪問介護に入る時間帯(1時間)の中で
折り紙と貼り絵を提案し、介護計画を立案。
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こういうように「目が見えない」という障害に
とらわれず『出来ない』から『出来るように』と
前向きな姿勢に持っていくことができます。
結果、指先の運動に加え、『私は出来る』という
自身にも繋がりました。
実際に笑顔が増え、鶴を一人で折れるようになり
デイサービスでも少しずつ活動が増えています。
内容‥
①介護についての相談
‥悩み、介護疲れ、愚痴、介護技術について
②介護計画内容の立案
‥こういった人に対してどういうサービスを求めていくかなどのアドバイス
基本的に1件の相談につき1000円
円という形になります。
複数ある場合の金額は要相談でお願い致します。
少しでも誰かの助けになりたい、
利用者様の人生に携わりたいと思いを持ち
仕事をさせて頂きたいと思います。
できるだけ細かく相談内容を書いて頂きたいです。そうすることでより的確なアドバイスが出来るかと思います。