私は英語リトミック・知育講師として、子どもたちと接しています。
おかげでママたちから、子どもの指導だけではなく子どもの困っていること、改善したいことについて多く質問を受けるようになりました。
親として辞めさせたいその気持ち、嫌というほど分かります。
「精神的なつらさがあるの?」
「私の接し方がいけないの?」
自分を責めてしまうママも多いのですが、ママが悪いのでも、お子さまが悪いのでもありません。
子どもには、すぐに治したほうが良い成長や命にかかわるクセと、時間をかけて見守ればよいクセがあります。
分かりやすい例ですと、おしゃぶりしすぎて指の色が変わってしまったり、歯の形が変形するなどは、早く治したほうが良いクセですね。
また、お気入りのものを手放さない場合などは、命にかかわる問題ではありません。
これは、じっくりと取り組んでいった方がよいクセです。
すぐに「これを放しなさい!」と言ったところで、子どもには理解できないのです。
私たちはつい、表面だけを見て解決しようとするのですが、実は心の問題が潜んでいることが多くあります。
その解決方法は人によって違うのが現状です。
インターネットが身近にあることで、簡単に解決できそうな気がします。
しかし実はそれが自分に合わない方法で、遠回りをしてしまうこともあるのです。
私自身、手軽に入る情報によって遠回りをした経験があります。
実はインターネットに掲載してあるのは『一般的な方法』ばかりです。
本当は、『個人』に目を向け、対処してあげる必要があります。
そこで、どうにかしたいママのために、タイプ別の解決方法をお伝えします。
1.しっかり者タイプ
2.気配り上手タイプ
3.研究者タイプ
4.マイペースタイプ
タイプによって、対応方法は異なるということです。
私が8年の歳月をかけて発見した方法、900冊以上の書籍から得た情報を元に、お子さまのお悩みに個別に相談を受け付けます。
ただし、こちらは限定10名までの価格とさせていただきます。
より個別の結果をお伝えするために、お子さまについて教えてください。
1.お子さまの現在の年齢を教えてください。
2.そのクセは、いつから始まりましたか?
3.お子さまの治したいクセを教えてください。
4.そのクセは、どんな時にひどくなりますか?
5.そのクセで、一番困っていることは何ですか?
6.今までにしてきた対処法は何ですか?