私は文章プロデューサーとして、自身の書籍だけでなく、出版したいけどできなかった方々にもアマゾンの電子書籍の指導をしてきました。
実際私自身は、本名で出すときもあるし、ペンネームで出版しているものも多くあります。
1つのアカウントでも、複数の名前で出すことができるのがアマゾンの電子書籍です。
つまり、親であるあなたがアカウントを作成すれば、ご自身だけでなくお子様の名前で出版できるのです。お子さまだけでなく、長く人生を生きてきたご両親の自叙伝として出版することも可能です。
電子書籍を出版したいという方たちの書籍を出版することで、生き方や思いを電子書籍という形にできます。
書籍を出版することで、名刺代わりに使われている方もいらっしゃるほど、電子書籍はその人自信を表すのです。
そんな中、「子どものイラストを書籍にしたい!」という方に出会いました。
子どものイラストは、大きくなってから思い出として見られるようにと、押し入れの中に入れておくものではないことに、その時はじめて気づきました。
思い出を、押入れに入れたままにしておくなんてもったいないとさえ感じました。
イラストを写真にして、絵本にすることでインターネットのアマゾンという世界中の人が見ることができるプラットフォームで販売することができます。
お子さまの絵の出版では
A.思い出を残すことができる
B.家族や友人との共有がしやすくなる
C.第三者の目に触れるチャンスとなる
という効果があります。
さらに、電子書籍の出版にはお金がかかりません。
家の押し入れに入れておくのではなく、アマゾンの電子書籍という形で、何年も無料で置いておくことができるのです。
アマゾンの電子書籍への出版は、紙の書籍の出版とは異なり誰にでも公平に出版できる場所です。
嬉しいことに紙の書籍では5〜10%とされている印税も、アマゾン電子書籍なら最大70%に設定することもできます。
お子さまのお小遣いとして、また、想い出づくりとして気楽に取り組むことができるなんて、ワクワクですね。
流れていく日々を過ごす中で、引っ越しなどでも永遠に残る形のものを希望している方にオススメです。
イラストや文書が『書籍』という形として完成し、アマゾンというプラットフォームに並んだ瞬間、本当に達成感でいっぱいになります。
それが大切なお子さまのイラストであればなおさらです。
今しかない瞬間を、形として残せる瞬間を楽しんでください。