実際は選ぶことはできない事が多い、老人ホーム。
だからこそ、ハズレの施設を選ばないことが大切!
すぐに見分けられるポイントとその理由が分かれば、
職員さんに質問もできるようになり、
より深く施設を理解できます。
例えば、
・施設に匂いがあるか?それに対して、職員はどう考えているのか?
・食事の際、食事介助をしている人数は?
・ボランティアの人を受け入れているのか?
といったものです。
しかし、これはポイントの表面的なものに過ぎず、
後悔しない施設を選ぶには、
ハードとソフトの両方を押さえる必要があります。
そこで、施設選びでお困りのあなたのために、ハードとソフトの両方のポイントを押さえたレポートを公開します。
具体的には、
ポイント1. 一目見ただけでわかるハード設備
ポイント2. 職員さんに質問する事で分かる、施設の方針や考え方(ソフト面)
ポイント3. ハードとソフトを押さえた上での、判断のポイント
の3ステップになります。
この3ステップを押さえることが、後悔しない施設選びになると確信しています。
老人ホームへ申し込みする時に、ウラ事情を知った上で施設見学をする人はいません。
私が相談員をしていた時は、こちらの意図に見学者を誘導するようなことも、やろうと思えばできるような状態でした。
施設を申し込む側のあなたと、施設の職員との間には、それくらいの経験値であったり、情報の差があると言うことです。
この時点で、あなたは情報負けしています。
これがハズレを引く、つまり、施設に入った後で
「こんなはずじゃなかった・・・・」と後悔する
大きな原因だと、私は考えています。
今回の3ステップは、ネット検索や、本には公開されていない、ここだけのノウハウです。
「本当にこの施設でいいの?」と迷っているあなたに手に取っていただきたいですし、
このレポートが「これで良かった」となるターニングポイントになると確信しています。
実は、私自身が二箇所の老人ホームで働き、20カ所以上の施設見学をしています。
その中で、施設には見るべきポインがある事に気が付きました。
しかもこのポイントは、施設の特徴が具体化されたものだったのです。
それは意外な着眼点ばかりでした。
施設のサービスはハードとソフトの両方で織りなされたものです。
ですから施設を見るだけや、サービスを見るだけでは施設の特徴は見抜けません。両方を押さえる必要があります。
この方法は私が経験値から抜き出したものなので、おそらくどんな本を読んでも、ネットで検索してきても、このノウハウは出てこないはずです。
そして今回のレポートは、入所前はもちろんのこと、入所後の職員さんとの付き合い方や、面会のポイントなども理解できるようになります。
なぜなら、ご家族に期待される行動は施設やフロアーの考え方によるものが大きいからです。
私自身は老人介護の仕事から離れてしまいましたが、今まで関わったお年寄りやご家族に対するご恩返しとして、今回のレポートを作成しました。
ぜひ試してみてください。1年後のあなたは、入所前には悩みをがあったことも忘れていると思います。