まず、公認心理師、社会福祉士、精神保健福祉士として、
生活保護制度、介護保険制度、障害福祉制度など、
各種福祉制度の申請、及びご利用方法を懇切丁寧にご説明差し上げます。
当方、公務員時代は心理職での採用でしたが、
生活保護のケースワーカー、介護保険担当など福祉全般の知識を持っています。
「こんな時、どうしたら良いの?」と言った漠然とした、お悩みをお聞かせください。
できる限りの社会資源を使って、人生の苦しい時期を乗り越えていきましょう。
また、心理カウンセリング、お悩み相談、愚痴など、多種多様な心のケアを致します。
はっきり申し上げます。『○日で治る』などのキャッチコピーで集客している方も見えますが、
そんなに精神病は優しくありません。それで治ったなら、ただ気分的に落ち込んでいただけ。
特に「うつ」でお悩みの方、お力にならせてください。
精神科医は、時に眩しすぎる太陽のように、正論しか言わないことが多々あります。
それも数分の診療時間で、薬だけ出すという…。
薬を飲んで紛らわすだけでは、根本的な解決にならないこともあるのです。
お酒と同じで薬は脳に直接働きかけます。それゆえ、副作用も怖いのです。
現状の孤独、つらさ、悲しさ、絶望を抜け出す。
そのためには、貴方のこれまでのつらい体験を吐き出すことです。
人に言いつらいこともありましょう。
家族にも、友達にも、同僚にも言えず…。
そんな苦しみを、私も知っています。
国家資格取得者の中にも、公務員の中にも、口の軽い人間は、残念ながらいます。
当方は、守秘義務も絶対に遵守します。
つらい時、それは貴方が成長している時なのです。
誰にも言えないのはただプライドが邪魔しているだけではない。
貴方が優しいからです。
まず、自分が今、苦しいことを認めましょう。
それでも治らない場合は、私に貴方のお力にならせてください。
苦しみを一緒に乗り越えていく人が周りに誰もいないのなら、
私が貴方のそばで、少しでも支えられるよう、努力いたします。
ぜひ、おつらい時期を、私と共有し、共に味わいながら乗り越えていきましょう。
よろしくお願いいたします。
精神科などにかかっていらっしゃるなら、診断名、飲んでいるお薬の名前、これまでに受けた心理テストや心理療法、あなたのIQなどもお分かりでしたらお知らせください。
その方がしっかりとした内容を把握し、円滑にお話を進めることができます。
また、「こんな時どうしたらいいんだろう」と言った漠然としたお悩みでも結構です。
もし、私が本当に対応しかねる内容でしたら、他の医療機関や福祉サービスをご案内します。
私も真剣に貴方を支えられるよう、誠心誠意、努力いたします。
「天は自ら助くる者を助く」
貴方が治ろうとしない限り、治ることはできません。
ただ、治療やカウンセリングもマンネリ化することもあります。
それはそれで、お聞かせください。それもまた、治療の過程で生ずるものかもしれません。
但し、自傷他害のある場合のみ、個人情報を守れないことがあります。
それだけはしないと約束してください。
よろしくお願いいたします。