配色技術をともなう色彩術は誰にでも簡単ではありません!
その道のプロや大手の企業でさえも商品のパッケージデザインの配色によって売れたり、陳列棚から消えていく事実があるからです。あなたにも経験があるかと思いますが、カラーコディネートは視覚で表現する多岐にわたっての色彩表現が必要です。
私たちを取り巻く色彩は最もポピュラーな視覚表現なのに、それは決して容易な技術ではありません。なぜでしょう?それは色彩イメージが人を敬遠させたり逆に興味を持たせたりする色彩の『力』を持っているからです。
今回は万人が共感できる3つの配色パターンを提供するのですがこれまでに見られなかった、まったく新しい色彩手法として、36の言語テーマをカラーチャート表として完成に至ったものです。そのカラーシステムはネオカラーリストシステムといいますが、恐らく日本では初めての色彩システムと自負しています。
今回提供する3つの言語テーマと配色パターン
テーマ1『喜び』…大きな喜びを感じる2色(悩みを喜びに変える)
テーマ2『好感』…好ましいと感じる感情をもたせる2色(嫌なものを好ましいに変える)
テーマ3『安心』…心やすらかで不安や心配がない2色(不安を安心に変える)
使い方は簡単です。あなたが提供するサービスや商品に、この3つの配色パターンから2つの組み合わせ、計4色でコーディネートをするだけです。
私は約13年間、専門学校でグラフィックデザインの講師を務めています。
専門科目では必ず色彩配色が伴い、そのコーディネート習得は容易ではありません。限られた時間内で色彩理論や配色方法などを詳細に学ぶのは実際、不可能なのです。
では短期間で色彩技術を身につけ、実践に活かすことは可能なのか?表現したいテーマを明確にすることで、テーマ言語を色で表現することが実践的であり、それが短期間で色彩術を身に着ける答えだったのです。
この12年間でおよそ500人から集められたカラーチップは36000チップに及びます。
ところがテーマごとのカラーチップが集まることで、そのテーマにふさわしい色がロジックとして表出されていたのです。その万人が同じように感じる、このロジックこそが「テーマごとの色」を商品やサービスに活用することで、その道のプロも知らない効果を実現することを可能にしたのです。
古代より人に具わった最も勝れた能力が視覚であり、遠くにある果実や獲物そして襲い
きたる敵を察知するのに色彩センサーの働きが、人が生きていくうえで重要な能力とし
て発揮されるのです。
現代の私たちも最初に目につく情報は『色』でありその色から無意識にメッセージを受
け取っている事実があるのです。
古代より具わった『色』のメッセージ情報は、およそ20万年前には『ことば』
のメッセージに変換され、現代に受け継がれているのです。
その『ことば』のメッセージを『色』に再変換したのが36通りの言語テーマです。
36テーマに表出された2色のカラーチャートがneo colorist systemとして完成さ
れたものです。
その威力や効果を少しでも実感して頂きたいと思い、今回は36テーマのうち3つの
テーマを、購入しやすいお試し価格で提供いたしております。
今回、購入された方への特典として36通りの言語テーマを付録として付けています
ので、あなたの商品開発にふさわしいテーマがきっと含まれているはずです。
次回から36テーマの中から3つをチョイスして同じく1000円で購入可能です。