早速ですが、自己PR文を書くとき、どんなことを書いていますか?
「〇〇をしました。」
「〇〇の経験があります。」
・・・で終わってしまっていませんか?!
採用担当からすると「で、何?」と感じてしまう文章です。
特に新卒採用試験の場合、自己PR文の考え方について、学生側と採用担当側に大きな違いがあります。
学生側は「これまでの経験を知ってもらいたい」。採用担当側は「これからどんなことができるのかを知りたい」のです。
大半の学生はこれまでの経験から何とかかっこよさそうな経歴をひねり出そうとします。だからなのか、採用試験の時期にはサークル等のまとめ役(特に嘘でもバレなさそうな"副"キャプテン)経験者が急増します(笑)
就活の自己PR文では、これまでの経験を「これからどう活かすか」という内容を書くことが求められます。
ただし!タイトルにも書きましたが、自己PRは何も大きい功績などを書く必要はありません。
実際、私の学生時代の自己PRは、一貫して「雰囲気作り」でした。
これだけ聞くととても弱い印象だと思います。でも先ほどの「これからどう活かす」を意識して書いてみると、あら不思議。意外と説得力のある文章が作れるものです。
書き方、伝え方にはコツがあり、そのコツをもとに皆さんにアドバイスできればと思っています。
一般的に自己PRは300字前後が読みやすいと言われています。企業によって字数指定等は差があるかもしれませんが、自分の自己PR文の基本ベースを作るように300字前後の文章を一緒に作ってみましょう。
「なんとなくは書けるけど、うまくまとまらない」「そもそも何書けばいいかわからない!」そんな方はぜひご活用ください。
【サービス内容】
自己PR文の添削・作成
【流れ】
まずは、ある程度自分で考えた自己PR文をお送りください。(字数は気にせず、とにかく盛り込みたい内容を入れてもらって構いません。また、先述した「これから活かす」内容が入っていなくても問題ありません。)
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何度かこちらからの質問などを含むメッセージのやり取りをさせていただきます。
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自己PR文の添削・作成を行います。
《画像引用元》
トップ画1:写真ACよりacworks様の素材(ID:1110557)
トップ画2:写真ACよりakizou様の素材(ID:376585)
※最終的には300字前後の文章をめざしますが、自分で書くとなかなかまとめきれないと思うので、最初は字数を気にせず送ってきていただいて大丈夫です。
※このサービスはあくまで、自己PR文の作成補助サービスになるため、エントリーシートの絶対通過を保証するものではないという点をご理解・ご了承ください。
※平日は仕事のため、日中いただいたメッセージなどの返信が夜になってしまう場合があります。申し訳ありませんが、ご了承ください。