「あなたは何も悪くない。」
もし今の私が流産した当時のわたしに最初に声をかけるとしたら、その言葉とともに優しく抱きしめます。
言葉では足りないこともわかってます。
一瞬で心が楽になることがないことだってわかってます。
わかっているけど、そうさせてください。
私も一人目の子供の時に流産を経験しました。
そして2月23日に流産手術をしました。
妊娠が分かったとき、嬉しすぎて主人にすぐ電話して産婦人科の帰り道デパートの赤ちゃんコーナーへ行きました。主人とこどもの名前を考えたり、将来はパパに似て優しい子になるとかそういう話をしたこと、覚えてます。
つわりがあった時、私の中にもう一つの生命が宿っていることを感じました。
ただ、そんなに楽しい日は続かず、病院に通っていると、こどもが成長してないとお医者さんに言われました。
つわりって辛かったけど、なくなった時にはその何倍もつらかったです。
「またすぐできるよ」という無神経な言葉も、「ママは悪くないよ」という優しい言葉も、どちらも何度も聞きました。
私の心はそこにあるようで、どこにあるのかわかりませんでした。
突然泣き出したり、生まれてくる赤ちゃんと主人な何回も謝りました。
苦しいながらも前進しようと、本を何十冊も買ったり、カウンセリングを受けたり、インターネットの掲示板をみたり、スピリチュアルを勉強したり思いつくこと、勧められたことはすべてやりました。
わたしも一瞬で楽になったらなんてしてません。
時間がかかりました。
でも、今は笑顔で過ごせています。
初めて宿った命に心から感謝をしています。
当時のわたしの心に優しく寄り添えるのはママしかいないよ。
とメッセージを受けたので、出品してしました。
もし今、あなたが流産のことで昔の私のように、自分を責め続けているのなら、私に何でも話してください。
あなたが心の底から笑顔になれるまで、寄り添います。
当時の私は本当に心を開いて話す人がいませんでした。
母も姉達二人も親友も誰も経験したことないんだからわかるはずないと塞ぎ込んでいました。それは仕方ないこと!と今は思えますが、現に辛い思いをしている人には無理なことかなと思います。
私の周りにいる友人の流産の話を聞いたり自分が経験していなければ、流産してつらい思いをしている方の役に立ちたいとは思わなかったです。なんでもお話ください。もちろん話たくないことはお話しなくて大丈夫です^^
期間や回数は決めていません。
気持ちが安定しました、けんちゃんママと話さなくても大丈夫に
なったのいう時まで
ですが、このトークルームは2ヶ月でクローズしますので最大2ヶ月間になります。