不登校になると、どうにか学校に行って欲しいと思います。
しかし、学校に行くことで大きなストレスとなっていると思うと、子どもの心が変わるのを待つこともあります。
「その間、成績だけは落としたくない!」そんなお父さん、お母さんに必見の方法です。
私は、分析と検証が大好きな研究マニアです。
大学院時代は、白衣を着て試験管を片手に実験と検証を繰り返してきました。
もちろん、子どもたちの教育に関しても分析と検証を繰り返したのは当然です。
900冊の本と、7年間の実践を繰り返しました。
そのおかげで、多くのママたちから『子どもへの教育的な接し方』について質問を受けるようになりました。
多くの人は、学ばせ方を1つだと思い、やる気になる言葉も決まっていると思い、結果が出ないわが子や自分自身に対して失望するという残念な特徴があります。
しかし、これは一方的な教育を押し付けてきた現代の教育方法と社会のせいだであり、あなたのせいでは決してありません。
そのせいで子どもたちは、自分に自信がなくなっていたり、未来に対して希望が持てなくなっている子どもたちが多くいます。
文部科学省の調査(2018年2月)によると、小中学生の不登校は4年連続増の13万3683人となっています。
学校へ行けない子どもを持つママの悩みも増大します。
そこで、成績だけは落としたくないと思っているお父さんやお母さんに、タイプ別の学習方法と性格別の声がけや対応方法を提供します。
ここでは、説明のため簡単に3つの分類で考えてみましょう。
感覚優位タイプによる学習方法の違い
1.目からの情報を重視するタイプ
2.耳からの情報を重視するタイプ
3.体感覚からの情報を重視するタイプ
性格診断タイプによる対応の違い
1.しっかりタイプの性格
2.専門家タイプの性格
3.のんびりタイプの性格
このタイプによる違いを実践すると、お子さまにとってもお父さん、お母さんにとってもストレスは激減するはずです。
例えば、ひらがなの覚え方が分かれば、漢字の覚え方も、英単語の覚え方にも応用できるように、勉強法だけでなく、日常生活にもアレンジ可能です。
「不登校でも成績だけは落としたくない。」と悩んでいるあなたには手にとっていただきたいですし、一生モノのレポートになると確信しています。
1.お子様の学年を教えてください
2.不登校の期間を教えてください
3.現在の学習レベル(学年)をおおよそ教えてください
4.学習の悩みを教えてください
5.こうなったら良いなという希望を教えてください