2018年7月からURLが「http://」で始まるSSLで暗号化(セキュリティー化)されていない全てのホームページのアドレスバーに「保護されていません」と赤字で警告が表示されてしまうようになってしまいました。(Google Chrome)
「このサイトへの接続は保護されていません」
いつも見ていたホームページにこんな文章が表示されたらちょっと閲覧するのをためらってしまいますよね。
HTTPS化しようと思っても専門用語が多く、理解するまでかなり時間がかかってしまいます。そんな面倒な作業は全てお任せください!
大手レンタルサーバーに標準搭載されている無料SSLを使用して、
既存のWordPressサイトをhttpからhttpsへSSL化いたします。
■ 対応可能サーバー
・Xサーバー
・wpX
・ロリポップ
・さくらのレンタルサーバー
・mixhost
・コアサーバー
・お名前サーバー(プラグインを使用する可能性あり)
※わからない場合や上記以外のサーバーの場合はまずはお問い合わせください。
基本的にWordPressのプラグインは一切使用しません。
制作の流れ
❶.まずはお客様の下記ログイン情報を教えてください。
・Wordpress「URL」「ID」「パスワード」
・レンタルサーバー「名称とプラン名」「ID」「パスワード」
❷常時SSL化設定
ワードプレスにログインさせていただき、スムーズにいけば、早くて1時間程度で作業は完了いたします。
❸確認作業
URLが変更になっているか確認を行います。
※追加費用が発生する場合がございます。
(こちらは事前にはわかりかねますのでご容赦ください。)
・WordPressmの古いテーマや独自テーマを使用して「http」で設定されたソースがある場合
・非SSLサイトのスクリプト、画像などを直接、利用している場合
❹正式な回答
常時SSL化の確認ができましたら正式な回答とさせていただきます。
注意事項
・URLが変更になりますので過去のSNSのシェア数、いいね数などは引き継げません。
・WordPress以外のホームページでも設定することは可能です。
ですが、規模や内容によっては金額が異なってくるため、お手数ですが、購入前に
お見積もりのご相談をお願いいたします。
■ Google AnalyticsおよびSearch Consoleでの作業について
・すでにご使用中の Google AnalyticsおよびSearch Console httpsのURLへ対応させる作業に関しては、オプションにて対応可能です。
・この機会に新たに導入されるという方も、オプションにて対応可能です。
■ 複数サイト一括SSL
・複数まとめての対応も可能です。数に応じて割引致しますので、一度ダイレクトメッセージよりご相談ください。
■ SSL化が不完全となる・追加費用が発生する場合について
・SSL化作業完了後、古いテーマや独自テーマを使用していてテーマファイルに「http」で書かれたソースがある場合
・投稿などで外部httpサイトの画像やスクリプトなどを直接読み込んでいる場合
これらは作業後に初めて露見するので、事前調査はできません。
そのため、作業途中で追加費用が発生する可能性がございます。
お客様の個人情報はいかなる場合でも第三者へ漏らすことは一切ありませんが、
取引完了後はパスワードの変更をお勧めします。SSL変更後のトラブルは対応しかねます。