手のひらや指は、いつも何気に動かしています。コップを持ったり、鉛筆を握ったり、洗顔をしたり、髪に毛を洗ったり、パソコンや携帯を操作したりとか、ふと気付いたら手がなにかしてくれています。手は、体の中でもかなり細かく動いてくれています。
手を動かしていると脳に刺激が入って活性化されると言われています。なので、第二の脳とも言われています。
いつも手を使っていると、知らない間に酷使しすぎて、痛くても我慢しすぎて、気付いた時には腱鞘炎や、ばね指や指の変形まで起こしてしまうことにもなりかなません。
手をケアすることで、何時もと違う刺激が入り、脳も活性化にも繋がります。
私自身も、人の身体をケアさせていただいているものの、
自分自身のケアを疎かにしていた時期がありました。
変形までには行かなかったのですが、私も経験があります。
腱鞘炎とばね指に同時になってしまい、
指を動かさないように固定して最低1週間動かさないように病院で言われました。
この1週間は料理もままならず、お風呂で利き腕を使えず、とても不便で気持ちも落ちてしまっていました。片手を使えない不便さを思い知りました。
あるとき、お友だちの一人が手のマッサージを私にそっとしてくれました。「すっごく気持ちいい!こんなに手って触られると気持ちいいものなのね。」と、言いようのない感動を今でも忘れられずにいます。
この経験から、手のケアの大切さを実感しました。
手のマッサージのやり方は沢山あります。
オイルやマッサージクリームを使って優しくゆっくりと手をさするだけでも、ちょっとした手のケアになります。
今回お届けしますのは、簡単に手の疲れを癒せる手のケアの仕方をお教えいたします。
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