これまで医療機関やNGO、海外でのHIV/AIDSに関わる支援から、性に関することや、家庭内の問題、人間関係まで、さまざまな相談に対応してきました。
私自身、精神疾患の父がいる家庭環境の中で、貧しさや家庭内暴力を経験し、生きづらさを感じながら生きてきた一人でもあります。
30歳まではハチャメチャな人生でしたが、さまざまな人との出会いの中で、自分に向き合い癒やすことを考えるようになり、心理学やカウンセリング、ヨガなどについても学びました。
長年、人に相談することは考えてもなかったですが、相談が出来るようになり、どれだけ自分が救われたかわかりません。
そんな自分の経験があり、人と関わらせていただくうえで大切にしているのは、個々の方々の状況や気持ちをまずは受け止め共感することです。そこから人がそれぞれに持つ、自分の対応力や回復力を最大限に活かし、その方の生きる力をサポートさせていただきます。
何か生きづらさや不安を感じておられる方が、少しでも元気なり、前向きに生きるお手伝いをしたいと思っています。
他にも仕事をしているため、すぐに対応出来ない場合があります。その際はいつ対応出来るか、というメールをお送りいたしますので、ご了承くださいませ。