私は新築して失敗しました。
建てなきゃよかったとすら思うことがあります。
その理由は建築工法とか金額とか『建築屋』さんの話ではありません。
私が言いたいのは「本当にその新築って必要ですか?」って事なのです。
『一国一城の主』。
確かに自分の理想の家を作るのは憧れです。
ある意味で、人生の目標のひとつかもしれません。
子供部屋、趣味の部屋、書斎、ダイニングキッチン、、、憧れます。
正直、5年前の私もそうでした。
家族のため、自分のため、そう思って命を担保にローンを組み新築をしました。
ですが、それから約5年。
正直、失敗したと思っています。
家そのものに後悔があるわけではありません。
もっと窓を多くしたかった、コンセントを多くしたかった、外壁はもっと明るい色にすればよかった、、そんな願望はあります。
ですが、失敗したと思う理由は
『そもそもが中古住宅ではダメだったのか?』という事です。
新築にこだわっていたのは見栄や幻想にだけだった気がしてます。
多くの方は子供のために住宅をたてます。
ですが、最近は多くの子供たちは高校を卒業したら家を出ます。
なので、そのたった10年足らずのために大きめの家と大きな借金を背負い建てる事になります。
子供達がいなくなった部屋は物置と化して朽ちたいくだけ。
そんな家が世の中には沢山あるのをご存知でしょうか?
決して新築がダメと言っているのではありません。
要するに、新築のメリットデメリットを知って失敗をなくして欲しいということです。
今まで『家づくり』を知らなすぎたという事なのです。
例えば
・どんな工務店を選べばいいのか?
・どんな土地が良いのか?
・何から始めたらよいのか?
・家の価格ってどうやって決まるのか?
・中古の格安住宅ではだめなのか?
そこで、今回。いまから新築をお考えの方のあなたに
「新築で失敗しなための5つのオキテ」をまとめてみました。
ハッキリ言って基本の「き」のお話ですが誰も教えてくれない内容です。
私の同級生が「家を建てたい!」と言ったとします。
そんな時に「これだけは知っておいたほうがいい」と言いたいことをまとめました。
参考にしていただき、家づくりのプラスにして下さい。
これから新築住宅をご検討されている方に参考になると思います。
一生の大きな買い物ですので経験者の声も参考になると思います。
PDFの資料にてお届けいたします。