アラビアの占いジオマンシーで占います

千夜一夜物語にも登場！ナポレオンも使用してたと言われる占い☆

ジオマンシー占いは、 イスラム圏や北アフリカなどで栄えた占い。 イスラム圏では、一神教ですので、基本的には占いはNG。 いわば、異端です。 そのため、文献もあまり残っていないそうなのですが、 「黄金の夜明け団」という１９世紀のイギリスの結社によって研究されてたそうです。 ちなみにこの「黄金の夜明け団」はタロット他占いの研究で有名な結社です。 今回は「黄金の夜明け団」の解釈をとっています。 ジオマンシーは、基本的には４つの数を出し、 その１つ１つが偶数か、奇数かを判定し、 それを組み合わせて意味を読み取っていきます。 ジオマンシー占いは、その昔、 一神教のみとされたイスラム圏でバザールの奥の方の看板のないところで、 こっそり地面に穴を開け、占ってたそうです。 この機会に体験してみてください。 かなりハッキリ出ますので、お気をつけを。 日本のジオマンシー研究をしている先生に直接習って、習得しました。 ジオマンシー占いは西洋でもなく、東洋でもない、アラビアの思想でできていて、非常に面白いです。 まだ体感してない人にはぜひこの機会に体感してもらいたいです！