概要
私は高専1年の2月に試験を受けました。
理由は学校の単位を落としそうだったため、資格単位で補おうとした際日程がちょうど良かったためです
その際使った参考書、勉強法、スケジュール管理方法、モチベーションの管理方法、当日のあがき方、を紹介します。
内容
第一級陸上特殊無線技士試験対策に使った参考書及び勉強法の紹介
効果のあった勉強法。なかった勉強法。短期攻略を狙う方法
もう勉強したくなかった時に強制的に勉強した方法
取ることに対するメリットを見出した方法
資格の勉強をしていただけなのに周りに尊敬されたというお買い得感
当日に気がついた試験の超微妙な特徴
その他、ほんの少し役に立ちそうなこと
追記
せっかく見てくださる方のために重要なことを公開します。
動機とテクニック
私がこの資格を取った理由は、あまりにも2級の過去問題が簡単であり合格率も高かったことから調子に乗って1級を受けようと思ったからです。そのためレベルの差がこんなにもあるとは思ってもいませんでした。勝手に「背水の陣」にいってしまったのです。これで強制的にわからない通信工学と向き合わざるおえなくなりました。
参考書を買うところまで行ったのですがどうしてもわからない部分があり、どうすれば良いかネットを探してみましたが計算がどうしても解けませんでした。そこで、「ある秘策」を使いました。(勘の良い方はわかると思いますが)この作戦は諸刃の剣でしたが、結果としてはあの状況から唯一合格するための定跡だったのではと思います。
モチベーション
試験1週間ほど前になってすごく焦りました。過去問を解いても法規はなんとか。工学では1度も6割を取れずにいました。まさかの結果に投げ出したくなり小雨が降る中傘を差さず走りました。
家に帰って参考書と受験票を破ろうと思いましたが、「ちょっとした発想の転換」でなんとか我に帰りました。それと、精神論をスマートフォンとイヤホンで実現し、泣きながら勉強し最後の1週間は過ごしました。
試験当日に電車に乗ると私の使っていない参考書を持った受験者が大半でした。けれどここまでやって来たのだからと吹っ切れられました。
そのため、集中して試験に臨むことができ、ある「微妙な問題の特徴」を見つけ、終了30分前に5問直しました。これが無かったら落ちてましたね。
2月試験まで残り僅かですね。
諦めないで
私は某高専に通っている現在2年生のものです。このようなサービスを友人から勧められ入れてみました。友人曰くWINWINになれるとのことなので頑張りたいです。
初心者ですので本当はもっと安くしたかったのですが、500円未満にできないようです。
できるだけモチベーションが上がるように書くためあまりネガティブな反応はできません。
大体のことは内容で書きましたが、それでも詳しく知りたいという向上心のお持ちの方はよろしくお願いします。できる限りモチベーションが上がり、受かるように工夫して説明いたします。