転職や就職の際に、人事担当者に応募書類を見てもらわないと始まりません。
しかし、残念ながら年齢や経歴でスルーされてしまうことも多々あるご時世です。
それは、言い換えれば年齢や経歴でしか差がないからではないでしょうか。
同じような自己PRや志望動機であれば、年齢が若い人、経歴がしっかりしている人、資格が上位のものを保有している人に気持ちが傾くのは当然のことです。
じゃあどうすればいいのか……
自己PRや志望動機で差をつけるしかないです。
それともう一つ。
人事担当者が不採用を決める理由は「なんとなく」が多いそうです。
な・ん・と・な・く
なぜこのような理由になるのでしょうか。
それは判断ができないからです。
「なんとなく違う」「なんとなく良くない」「なんとなく決め手に欠ける」
それらは明確な判断ができずに○でも×でもなく、△として評価されているからだと考えられます。
ということは、判断ができるように具体性を持って応募書類を書いたり、面接で話したりできたらいいですよね。
他者と自己PRや志望動機に差をつけ、判断ができるように具体的な心に響く内容を記す。
このような文章を下駄をはいたりするのではなく、身の丈にあった内容で提供します。
ちょっと背伸びをしたような書き方になりますね。
そのためには、何回かやり取りをさせていただき、あなた様のことを知る必要があります。
さぁ、就職や転職に向けて自分の武器となる文章を獲得しましょう!
■できること
・職務経歴書では略歴・自己PR・志望動機・経歴・資格等をA4・2枚までに収まるようにします。
■できないこと
・「就職試験に通るような内容を教えて!」という依頼は無理です。
■できれば
・過去に作成された履歴書や職務経歴書、エントリーしようとしている会社の概要や内容、求人情報を提供してください。(詳細な個人情報に係る部分は必要ありません)