個人で投資する企業について、客観的な意見が欲しい時、ありませんか?
その企業がどういう状況なのか?を端的にお伝えします。
(保有資格:簿記2級・中小企業診断士・MBA)
情報元:
公表されている資料をもとにお答えします。
上場企業の有価証券報告書、企業のIRページ、その他報道情報などを基にします。
形式:
端的にお答えします。
企業分析レポートや、財務指標分析結果ではなく、コメントでお答えします。
視点:
決算結果に影響する視点でお答えします。
業界の状況、競争環境、経営層が考えていること、その会社が実現しようと思っていること、起きていることについて踏まえたうえで、
それらが決算書にどう現れているか?どう現れてきそうか?という視点でお答えします。
・売上が○○のように伸びている(伸びていくだろう)
・コストが○○に掛かっているようなので、営業利益は伸びても○%くらい
・店舗数が伸びれば売り上げが伸びるようなので、出店数が大事そうです
など。
見方:
知りたいことに沿って見ます。
・お店の数は増えて好調そうなのに、利益が伸びないのはなぜ?
・定款変更したけど、新事業はじめるのかな。既存事業はどうなんだろうか?
・利益も好調そうだけど、実際どうなんだろう?
個人投資経験も長いです。
簿記2級・中小企業診断士・MBA
・専門性の高い領域の、詳細な説明はいたしかねます。(用語の説明になってしまうようなもの)
・ずばり買いか売りか、のような質問には答えられませんのでご了承ください。
・平均と比べてどうかなど、複数企業を調べないと答えられないものは、ご遠慮ください。(その時点で持っている知識でわかる範囲であれば回答いたします)
できないこと:
・大企業にはあまり向きません。(持っている事業が多いと、公表されている連結決算書では読み解けないことが多い)
・売上高が1000億円を超えている
・時価総額が3000億円を超えている
あたりが、読み解けない目安となります。
複数事業を上手に展開している場合は、これより小さい企業でも読み解けない場合があります。