春から社会人になる方に元上場企業の人事担当からとっておきの仕事術をお伝えします。
あなたはこれまで色々な勉強してきたと思いますが、仕事で成果を出すために必要な事は学校や大学では学ぶ事は出来ません。
むしろ社会に出てから本番で多くのギャップを受け止めて成長していくのが今の社会の現状です。
学校で優秀だった人が会社でも優秀とは限りません。
その大きな理由は「組織」という枠で自分の力を発揮する方法を知らないためです。
社会にはこれまで出会った事が無いタイプの人がたくさんいます。
年代の違う合わない上司、尊敬出来ない先輩、謎の噂話をもってくるお局、
商談しようと見せかけてセクハラしてくる客、無理難題を言ってくるクレーマー。
希望を持って入社しても、組織という集合体に自分を合わせにいくことが出来ず、本来のポテンシャルを発揮出来ない人が多く居て、仕事に悩んでいる社員を数多く見てきました。
人事担当だった経験から、組織から評価される人材になる事はもちろんですが、将来の自分の道を切り開くためのエッセンスも全てお伝えしていきます。
私自身、不器用で仕事も出来なかったのですが、入社3ヵ月目で「ある転機」が訪れ、3年目で昇進し、それ以降もとんとん拍子に昇格・昇進を重ねていきました。
入社すると分かるのですが、年収はなかなか上がりません
昇進しなければ、翌年に月5000円でも上がれば良い方だと思います。
私はあるコツを実践していただけで、同期と比べて年収も多くもらっていました。
どうしてそんな事が出来たのか?
実はどんな組織にも共通するルールがあり、例え会社や業界を移ったとしても変わることはありません。
実際に私は何度も転職をしていますが、どこへ移ったとしてもそのルールを実践していた為、常に評価は高い状態でした。
その「ルール」は実際よく耳にする内容です。
特別難しいことでもありませんし、私だから出来たということでもなく、誰でも出来ることです。
知っているが正しい実践方法を知らないのです。
評価を正しく上げるためのルールを実践することによって、確実にあなたは社会と言う組織で最も早く評価をあげる事が可能になるでしょう。
知る前と知った後で自分自身の変化と成長を実感してもらえると思います。
就職は決まったが働き方に不安があるならすぐに解消してみせます。
どの業界においても共通するルールをお伝えします。
実際にどのように実践していくべきか、企業に入社後にアフターケアも行います。
注意!その企業での仕事のやり方を教えるわけではありません。