アカデミックで生きていくためには、研究や教育でしっかりと成果を出すことが基本ですが、そもそもそのポストに着かなければ、何も始まりません。
JREC-INを見れば幾多の公募はあるようですが、あなたにフィットする募集は数しれたもの。
公募はタイミングが重要で、いい公募を掴めば上昇気流に乗れると思いますが、失敗すると負のループにも入りかねません。
じっくりとあなたの研究能力・姿勢、パーソナリティーなどを見てもらえれば良いですが、そんなことはしてくれません。全ては申請書(それを通過して面接です)です。どれだけ優れた人でも申請書が書けていないと面接もしてもらえません。
一般の転職であれば、コンサルティングサービスが親身になってくれますが、大学教員という特殊な職業では、アドバイスをくれる人は上司や親しい同僚くらいでほとんどいないと思います。
体験談ブログなども増えてきていると思いますが、具体的に申請書は見てもらえません。
やはり客観的な視点で一度見ておくことは重要ですし、悩みに悩んで不安な状況のあなたをサポートをしたいです。
応募申請書に関しては、これまでの研究をアピールする仕方も難しいと思いますが、教育に対する抱負などは、普段書くことのない文章で非常に難しいと思います。
私のこれまでの経験を踏まえ、少しでも良いものになるよう応募書類作成のお手伝いをしたいです。
取引後の流れのイメージとして、
申請書のドラフトが既にある方は、それをお送り頂き、コメントを返すという形を考えています。
まだ書けていない方は、まずは、困っている点をご相談いただいて、それに対して返答する。もちろん、その後の申請書にも対応します。
**応募書類を発送するまで何度でも対応させて頂きたいと思っております!!
お届け日数ですが、当方の仕事の都合もありますので、一応、要相談にさせて頂いております。
表示の実績は20数日と長いですが、何度もやり取りさせて頂いた全体期間です。
初めの返信は数日で行なってますので、お急ぎの方もよろしくお願い致します。
もちろん内容に関する守秘義務は厳守し、お送り頂いた資料もお取引終了後には廃棄するように致します。
私も色々と苦労してきました。胃潰瘍になるくらい悩んで、相談する人も少なく苦しみました。公募戦線を乗り切るために少しでもお手伝いできましたら幸いです。
ご存知の通り公募は色々な側面から結果が変わってしまいます。どれだけパーフェクトな申請書や業績があっても採用してもらえないこともあります。
私も最大限のお手伝いをしたいと思いますが、決して採用を保証するものではないことをご理解した上でのご利用をお願いいたします。