GISを用いた空間データの作成、解析の代行、操作方法の説明などをいたします。
国土交通省や国土地理院は、様々な地物の空間情報(緯度経度、形状、面積など)をデータベースとして公開しています。本サービスでは、こうしたデータを用いた地図の作成や空間解析(バッファー解析や距離計算など)、研究または業務へのアドバイスなどを実施しています。
また、住所の一覧や手書きの地図などのデータをGISやGoogle Earthなどの地図ソフトで表示・編集可能なデータに変換することも可能です。
国土交通省が提供しており、本サービスで使用可能なデータを以下に例示します。
・海岸線
・行政区画の境界線及び代表点
・道路縁
・建築物の外周線
・市町村の町若しくは字の境界線及び代表点
・街区の境界線及び代表点
・ダム
・河川、湖沼
・流域
・標高
・土地利用区分(森林、農地、都市など)
・人口
・公共施設(学校、都市公園、役場、警察署、消防署、郵便局、医療機関など)
・災害・防災関連区域(避難施設、警戒区域など)
・保護区域(自然公園、鳥獣保護区など)
・交通関連施設(駅、鉄道路線、バス停など)
その他、GISで整理したデータを出力して、Rなどの統計ソフトで解析することも可能です。
サービス価格は1時間あたり3,000円を想定しております。
サービス購入までに、依頼内容の詳細をダイレクトメールでご連絡ください。
当方で対応可能かどうかや所要時間などを検討するために必須となります。