人は、毎日の暮らしの中で、いつの間にかたくさんの役割と、たくさんの心遣いと、たくさんの心の傷を抱え込んで行きます。
普段は、役割はやりがいに、心遣いは愛情として、心の傷は自分で癒して乗り越えて行っているのですが、時にいつも通り乗り越えられなくなることがあります。
津波のように押し寄せる仕事や役割、周りの人々の心ない言葉や過度な期待、癒す前に新たな傷が積み重なるなど。
心が何か重い鎖に絡め取られてしまい、身動きも取れなくて、苦しくて、悲しくなることが、人には必ずあるのです。
そこから、抜け出そうとすればするほど、抜け出せなくなって行く。
また、誰にも言えずに、一人で抱えて墓場までもって行くつもりの記憶も、人にはあります。
ただ、それが心に影を落とし続いてしまうこともあります。
それ以上、一人で戦い続けても、自分を傷つけてしまうだけです。
それは、あなたがあなたを大事にできなくなってしまう状態に入り込んでしまっています。
今は、私と一緒に、少し立ち止まって、心を絡め取っている鎖を足下に置いて行くことに取り組みませんか?
面と向かってでは無いからこそ、そして、専門家としつ守秘義務に則っている相手だからこそ、打ち明けて下さい。
15年以上医療と福祉の業界で不治の病気と戦う人々や、心を痛めてしまった人々、生活上のあらゆる状況の困難さに向き合い相談に応じてきた、ソーシャルワーカーが鎖をおくお手伝いをいたします。
ソーシャルワークは、100年以上前にイギリスで発祥した、ひとと生活、ひとと環境、ひとと心に手を差し伸べながら課題を解決する手法であり、今では、世界中の医療機関や福祉施設などで展開されています。
学術的な構築もなされた学問体系に則ったサポートを活用しながら、あなたの直面した課題に取り組みます。
経験豊富なソーシャルワーカーです。数千人の方々の相談を受けてきました。世界には、ソーシャルワークにアプローチできずに苦しんでいる方々がまだまだいると思い、このような形で相談を始めました。是非、ご利用ください。
・心の様子や状況なども含め、あなたが困っていることについて大まかに教えていただけたらと思います。