病気や障害を持っていても結婚したいという気持ちは素直に認められるべきです。一方で、婚活でそうした人たちを助ける仕組みが十分に揃っているとは言えない現実があります。
「結婚するなら健康な人」という気持ちも否定できるものではありませんし、では病気や障害を持っている人は排除されていいものでもありません。
特にうつ病や統合失調症など精神疾患の人は、世間の偏見と自身の症状でによって婚活では相当苦労する現実があります。今回、自身もうつ病になり約15年闘病、2年間は完全に寝たきりだったにもかかわらず、見事相手を見つけて結婚した講師が、メンタル疾患を持っている人の婚活のやり方について電話でアドバイスさせていただきます。批判、反論大歓迎です。
0.ご自身の強みと弱みは何ですか?
1.婚活から排除される障害者?
2.正直に打ち明ける?隠し通す?
3.特に精神障害者、精神疾患が避けられる理由
4.私が結婚相談所で言われたこと
5.障害者向け婚活には何がある?
6.婚活の方法を戦略化
7.目指す婚活、目指す方法
8.少しでも可能性を探っていこう!
以上を含んだ内容を相談者様と一緒にお話ししていきます。
・『エクシオ』セミナー講師
・『結婚相談NPO』セミナー講師
・『恋学』公認ライター
・『まりおねっと』公認講師
・都内結婚相談所仲人(業務委託)
私自身精神障害者(3級)になって12年になります。途中で会社を退職、療養を余儀なくされました。婚活上、こんなにスペックが悪い私でも素晴らしい人に巡り合うことができました。まずは症状を安定させることが大切ですが、諦めていては幸せな日々はやってきません。動けるのであれば動き始めましょう
婚活をしたから100%結婚できるものではありません。
最も結婚できそうなハイスペック男女の結婚相談所でさえ、そこで20%結婚できるかどうかの世界です。
メンタル系は相当なハンディになります。
しかし、私も結婚できたのですから0%ではないはずです。
アドバイスということで100%の結婚を保証するものではないこと、お含みおきください。