病気や障害を持っていても結婚したいという気持ちは素直に認められるべきです。一方で、婚活でそうした人たちを助ける仕組みが十分に揃っているとは言えない現実があります。
「結婚するなら健康な人」という気持ちも否定できるものではありませんし、では病気や障害を持っている人は排除されていいものでもありません。
特にうつ病や統合失調症など精神疾患の人は、世間の偏見と自身の症状でによって婚活では相当苦労する現実があります。今回、自身もうつ病になり約10年闘病、2年間は完全に寝たきりだったにもかかわらず、見事相手を見つけて結婚した講師が、メンタル疾患を持っている人の婚活のやり方についてアドバイスさせていただきます。批判、反論大歓迎です。
講師は現役結婚相談所仲人(障がい者専用プラン担当)であり、担当している障害者、持病をお持ちの方の「成婚率」は40%を超えます。ちなみに、健康な人の成婚率は10%~20%だと言われています。如何に、講師の指導が的確なのかご理解いただけるはずです。
0.ご自身の強みと弱みは何ですか?
1.婚活から排除される障害者?
2.正直に打ち明ける?隠し通す?
3.特に精神障害者、精神疾患が避けられる理由
4.私が結婚相談所で言われたこと
5.障害者向け婚活には何がある?
6.婚活の方法を戦略化
7.目指す婚活、目指す方法
8.少しでも可能性を探っていこう!
以上を含んだ内容を相談者様の状況を伺ったのち、戦略、戦術をテキスト(PDF)納品させていただきます。
【私の紹介】
・都内結婚相談所仲人
・『エクシオ』セミナー講師
・『結婚相談NPO』セミナー講師
・『恋学』公認ライター
・『まりおねっと』公認講師
・「婚活アドバイザー」資格所持
・「公益社団法人日本心理学会」資格所持
私自身精神障害者(3級)になって10年になります。途中で会社を退職、療養を余儀なくされました。婚活上、こんなにスペックが悪い私でも素晴らしい人に巡り合うことができました。まずは症状を安定させることが大切ですが、諦めていては幸せな日々はやってきません。動けるのであれば動き始めましょう。
精神疾患の方の他、身体障がいや持病をお持ちの方の婚活についてもアドバイスいたします。是非相談なさってください。
婚活をしたから100%結婚できるものではありません。
最も結婚できそうなハイスペック男女の結婚相談所でさえ、そこで20%結婚できるかどうかの世界です。
メンタル系は相当なハンディになります。
しかし、私も結婚できたのですから0%ではないはずです。
アドバイスということで100%の結婚を保証するものではないこと、お含みおきください。