【学級通信、「書き続けたいけどネタが途切れがち・・・」という先生に!】
私は中学校教員をしていた経験があります。学級通信とは校務分掌でも義務でも何でもありません。それだけに私は教員時代、学級通信は極力学校では書かないように心がけていました。
今現在の学級通信を見ますと、その内容は来週の時間割と、来週の行事予定を伝える程度に留まっているようですが、学級通信は、家で学校のことを話すことが少なくなった生徒達と保護者の間の潤滑油であり、担任自らの学級経営方針を保護者に伝える1つの手段だと思っています。
ただ、この1手段を週1程度で発行していてはその方針の明確さもなかなか伝わらないどころか、担任の事務的作業の1つになってしまっているように思えてなりません。
私は毎年、最低でも1年間に150号以上の学級通信を書き続けることで、保護者信頼を得ることもできたと思っております。
とは言っても、「なかなかネタがなくて・・・」という先生方にご購入いただければ幸いです。
【購入後】
5枚/1000円にて私の書いた学級通信のスキャン画像をお送りいたします。(尚、個人情報の保護の点から、個人名、固有名詞を使っている部分につきましてはモザイクを入れさせていただきます)
教育雑誌にも学級通信例は載っている場合がありますが、やはりリアルで書いた学級通信にはかなわないと思っております。