【工務店・建築士さん】耐震性を実際の波形を使って動画で説明できます!
【自宅の耐震性が気になる人】新築の際に耐震性は気になりますよね。シミュレーションで安心しませんか?
木造軸組工法の地震シミュレーションソフト「wallstat」※の入力を代行します。
※wallstatとは、京都大学生存圏研究所の中川貴文氏が開発した倒壊解析ソフトウェアです。
パソコン上で建物を3次元的にモデル化し、振動台実験のように地震動を与えて損傷状況や倒壊過程を動画で確認できます。
【基本サービス】
・提供いただいた平面図、立面図等を基にシミュレーション用のデータを作成します。
・建築基準法で定められたごく稀地震、阪神淡路大震災の地震波形を用いて
建物の動きをシミュレーションします。
・納品後、1回に限り間取りや筋交い、金物などの軽微な変更を受け付けます。変更後の条件で再度シミュレーションします。
シミュレーション結果のイメージは以下のリンク先を参照ください。
https://youtu.be/iG5AWmnfXUA
【納品物】
・シミュレーション結果の動画(aviファイル、ごく稀地震と阪神淡路大震災のケースの2つ)
【その他】
・余震を考慮し、地震波を2回入力することも可能です。例えば、阪神淡路大震災の地震動後に、再度、阪神淡路大震災の波形を入力することができます。この場合、最初の地震でダメージを受けた建物が、2回目の地震動でどのような動きとなるかを確認することができます。
・南海トラフ地震、東京都直下型地震の地震波形を用いたシミュレーションも可能です。地震波は建設予定地付近の地震波(内閣府が被害想定に用いた波形)を用い、地盤強度も考慮した上でシミュレーションいたします。この場合、住所をお知らせください。
【その他】
・およそ7日〜10日ほどお時間いただいております。お急ぎの場合は別途ご相談ください。
◾️建物の構造を入力するため、以下のご提供をお願いします。
・柱の位置やサイズが分かる平面図、立面図、伏図等
・外壁、内壁の種類が分かる資料
・金物の種類、設置場所が分かる伏図
※該当する資料がない場合は、既存資料から分かる情報だけでシミュレーションすることも可能です。
◾️いただいた情報を用いてシミュレーションソフトに入力しますが、図面上で判別できない内容や特殊な素材など、こちらでの対応が困難な場合は一般的な内容に変換してシミュレーションいたします。
◾️シミュレーションソフトでは、金物の強さなど詳細な設定が可能ですが、ここでは標準機能として設定されているパラメータを用いてシミュレーションします。
◾️提供する結果は、あくまでもシミュレーションの結果であり、災害時にも同様の挙動を示すことを保証するものではありません。
◾️入力画面やシミュレーションの動画などは実績の1部としてWEBなどで公開させて頂く場合がございます。