データベースの設計には、論理設計と物理設計があります。
業務要件に適したデータモデルを定義する作業がデータベースの論理設計となります。
データモデルは、テーブル定義、インデックス定義、リレーションで構成されます。
業務要件とデータモデル間のギャップをプログラムで埋める必要があるため、
ギャップの大きさに応じてプログラム・ステップ数が増えることになります。
そのため、業務要件に適したデータモデルが定義できれば、
プログラム開発、テスト、運用フェーズなどの工数を大幅に削減できます。
本サービスでは、データベースの論理設計の成果物である
以下のドキュメントを作成します。
・データ項目定義書
・ER図(リレーショナル・エンティティ・ダイアグラム)(IDEF1X形式)
・テーブル定義書
ER図は、業務で発生するトランザクションを記録するデータベース構造を定義します。
これまで多くのデータベース設計作業で培った実績のあるフレームワークを持っています。
このフレームワーク活用して業務要件に適した品質の高いデータモデルを作成します。
品質の高いデータモデルは、開発、テスト、保守などのコストを大幅に削減します。
もう納期直前で徹夜をしたり、突然の性能低下で呼び出されることからも解放されます。
是非、一度、ご検討ください。
以上、よろしくお願いいたします。
ご購入後、以下の情報をご提供願います。
①対象のデータを使って行う業務内容
・注文管理、売上管理、在庫管理などの業務内容
②対象のデータ項目の詳細
・データ目名、意味、データ例
・一意性と従属性(もし、分かれば)
③ご自身で作成されたデータモデル(もし、あれば)
・テーブル定義書を提供下さい
その他、以下の注意点がございます。
①事前にダイレクトメッセージでご相談ください
業務内容やデータ項目があいまいな場合、対応できかねる場合がございます。
②データ項目数30個まで
・それ以上の場合は、事前にダイレクトメッセージでご相談ください。
・データ項目から作成するテーブル数に制限がありません。
・リレーションについては、ご提示いただいた業務内容から判断いたします。
そのため、すべてのリレーションを網羅できない可能性があります。
本サービスは、リレーショナル・データベースの論理設計を対象としておりますが、
Oracle、SQL Serverの物理設計についても可能な範囲でアドバイスさせていただきます。