3通訳案内士試験は、英語関係の資格では唯一の国家資格です。通訳案内士として稼働するつもりはなくても、この資格があると、信頼感が増すのは事実で、特に官公庁関係の語学の仕事をする場合には、有利な資格と言えます。ここ2、3年、東京オリンピックの開催や、外国人観光客の増加に伴い、この資格の合格のハードルが下がりました。
以下のような方にはお勧めです。
・通訳案内士の受験を続けているが、なぜかもう一歩のところで受からない。
・1次試験は通るのに、2次で落ちてしまう...。
・某省庁の語学職を受験予定のため、この資格が欲しい。
・1次で苦手科目がある。
・落としてはいけない必須項目が知りたい
等々....
現状や悩みを書いて送っていただけたら、受験の相談に乗ります!(お悩み、質問は2つまででお願いいたします。)
私が所属しているガイドの会では、50年間この資格を受け続けて、70すぎて合格された方がいます。その方は今大変生き生きお仕事されていて、合格で来てよかったなと思いました。特にここ2年くらいで、仕事量が増えました。地方にいても活躍のチャンスはありますので、頑張りましょう!
書いていただきたいこと
・今お持ちの語学や邦文関係の資格と、勉強等の実力の状況
・中心のお悩みを1、2項目。
悩みへのアドバイスと、合格のコツをまとめた合格に役立つファイルを添付して返送します。