家族の中に病気の者がいると、毎日毎日心配で、それでも明るく過ごさなくては、自分がしっかりしなければと、多少の疲れも我慢していろいろ溜め込んでしまいますよね。
話すだけで、口に出して吐き出すことでスッキリして、また明日からがんばろう!と、不思議とそんな気持ちになるものです。
受け入れてもらえる、理解してもらえるということはとても心強いし、自分が辛くて大変だ、ということを認めてもらえるということは明日への活力になります。
私にお話することで、少し寄り道してみませんか?
がんばっているあなたへ…
お話お聞きします。
がん患者が家族にいると、毎日覚悟の日々です。3年が過ぎてようやく気持ちが落ち着きました。私のようにいろいろ悩んで苦しい日々を送っている方に少しでも寄り添えればと思っています。
基本的には病気のジャンルは問いません。私の体験は身体の病気になります。精神的なご病気の方でもお話はお聞きします。専門的な知識についてはお答え致しかねますのでご了承ください。
お話できる時間帯は夜ですが、土日は日中でもお聞きします。
希少がんである「胞巣状軟部肉腫」を罹患している患者様のご家族の方には特に参考になるかと思います。