年配の方と話をしたり、授業や研修を受けるとき、あるいは提出物など、自分なりには一生懸命取り組んでいるつもりでも、それが年配の方にうまく伝わらないことがあります。逆に、自分よりも頑張ってないように見える人なのに、うまくやれている人がいます。その原因の1つとして、自分自身が考えている「やる気」を示すポイントと年配の方が見ている「やる気がある」と見えるポイントがズレていることがあげられます。そのズレをうめ、自分自身を適切に評価してもらうために、以下のような点でアドバイスしたいと思います。
(1)やる気がないとみられてしまう理由を知りたい。
(2)やる気があるとみられるにはどこを注意したら良いかを知りたい。
(3)やる気があるとみられる行動ができていないのはわかっているけど、うまく表現できない。
(4)自分を適切に評価してもらうために、まずは何から始めたら良いかを知りたい。
私は日頃より大学教員として、学生さんたちの相談を受けているとともに、学生さんの「やる気」について研究をしています。その経験をいかし、アドバイスをさせていただきます。
学生さんたちと個別に話をすると、学業などに取り組もうとする気持ちがありながらも、誤解を受けてしまう人が多いと感じます。おそらく世の中には同様の悩みを持つ学生さんがいると思い、多くの方が少しでも「生きやすく」なるように、アドバイスをできればと考えています。
サービス提供にあたり、悩んでいる状況について差し支えない範囲で教えてください。
例えば、どのような場面でどのような人たちから「やる気がない」とみられてしまうのか。
また、どのようなアドバイスを希望しているのかを書いてくださると回答しやすくなります。
例えば、次のような内容です。
(1)やる気がないとみられてしまう理由を知りたい。
(2)やる気があるとみられるにはどこを注意したら良いかを知りたい。
(3)やる気があるとみられる行動ができていないのはわかっているけど、うまく表現できない。
(4)自分を適切に評価してもらうために、まずは何から始めたら良いかを知りたい。
回答にあたり数日時間をいただくことがあります。
ご了承のほどよろしくお願いいたします。