ご両親や教育者の方々へ向けての、光の特徴の基礎を伝えさせて頂きたいです。
身近な光学現象、色と光の関係、光が利用されている製品、未来の光学技術等を、小学生や中学生、高校生に合わせて伝えます。
現在日本では、光学従事者の高齢化が進んでいます。
原因の一つは教育における光学の講義や授業が少ないからです。
生まれた時からずっと光と共に生きてきているのに、その光の面白さを知らないと、今後の光の技術の有用性や大きな潜在能力に気付くことが出来ずに、大きな不利益を被ることになるかもしれません。
身近な光学技術の例
光通信、カメラ、内視鏡、OCT、サイネージ、等々
数十年前は世界最先端の光学技術を誇っていた日本ですが、現在の世界最先端はドイツやアメリカで、日本は大きく後退しています。
光学技術は今後はさらに多くの産業で活用されることが予想されております。
小さい時から光の面白さに触れることで、日本の光学先進国化に協力したいと思います。
出来る限り具体的に、私に求めることのご記載をお願い致します。
例えば
小学校の自由研究で身近な物を使って虹を作作る
小学校の理科の授業で簡単な光学系を作る
中学校の授業で波長と色の関係を、身近な物から考える
高校の授業で、レーザーとLEDの違いを実感する
なお、本件では私が光源や光学系に使うレンズ等をご提供することは出来ません。
必要備品は、お客様でご準備頂きますよう、よろしくお願いいたします。
ご使用される光源や材料によっては、ご希望通りの効果が得られない可能性がございますことを、ご了承下さい。