私は昔幻聴が聴こえるほど人生を苦しんだことがあります。そんな時人生の恩人の方が私の話を親身になって『うんうん』と聴いてくださいました。そしてその想い出に支えられて今も生きていられます。誰かの話を傾聴する事で癒しをもたらすと考え、傾聴サービスを提供したいと考えました。
看護師として病院で働いていた時、認知症の患者さんの話をゆっくり傾聴してあげたことで夜な夜な叫んでいた患者さんに眠っていただいたことがありました。
認知症の患者さんの話を『うんうん』と聴いてあげるのが得意です。合理的な話でなければないほど、楽しいです。あくまで相づちを打って『安心してもらえること』が目的なので、アドバイスはいたしません。
いつもおばあちゃん、おじいちゃんが認知症で何を言っているのかわからない、話を聴いてあげたいけど聴くのに疲れてる。誰か話し相手になってくれてらいいのに…などそんな悩みがある方にオススメです^ ^
認知症の患者さんは自分自身が不安でいっぱいだと思うんです。少しでも安心していただきたいです^ ^
このサービス利用にオススメの方は
①日常生活での自慢話、悩みなど誰かに聞いてほしい方。
②認知症の患者さんの不安な気持ちなど。
このサービスを開始したキッカケは看護師として急性期病棟で働いていた時、夜な夜な独語がひどかった認知症の患者さんの話をじっくり聴いてあげたことで、朝まで眠っていただいたことでした。
『話す内容よりも、安心してもらえる声かけが大切なんだな』と感じたことです。
相づちを打って感情を吐き出す場として利用していただくため、アドバイスや具体策は立てられません。
認知症の方に必ず安心していただくことや眠ってもらえることを保証するものではありません。誠心誠意を尽くしてお話を聞かせていただきます。
敬語でお話しますが、傾聴している時の相づちは『うんうん』になります、ご了承ください。
サービス利用時間は午後8時から9時ごろになると思います。(相談により前後できます)