教職員専門の相談を受け付けます

10年以上の教職員経験、全学年担任経験者が回答します。

　教職員のみなさま、新学期がはじまり、順調な滑り出しをお迎えでしょうか？ 　今年度新規採用の方は、初めての教壇、初めてのクラス担任、新しい赴任地・・・いろいろなプレッシャーと日々戦いながら勤務していることと思います。また、経験者の方も、新しいクラス、新しい校務分掌、学年・教科主任担当など、ご苦労が多いことと思います。 　＝皆さんには、仕事の悩み、人間関係の悩みを相談できる相手がいますか？＝ 　職業柄、守秘義務があるため、なかなか相談できる相手がいない。。。家族に相談しても仕事内容がわからないので的確なアドバイスがもらえない。。。管理職は自分を評価する立場の人間なので相談するとマイナス評価になりそう。。。そんな悩みを抱えている教職員の方はたくさんいます。 　クラス担任という仕事は、ある人は「自分の理想の教育ができる王国」だと言い、またある人は「孤立無援の極限のサバイバル」だとも言います。どちらも極端な表現ですが、同時にどちらからも責任の重さが伝わってきます。 　そのため、自分でも気づかないうちに多くのストレスが蓄積し、身体が不調をきたして精神が悲鳴を上げるまでがんばり続けてしまう先生方が後を絶ちません。そうして体調を崩し、休職したり退職を余儀なくされた先生方をたくさん見てきました。また、時にはストレスのはけ口が児童へと向けられ、体罰や問題発言、家庭とのトラブルなどにつながり、新聞をにぎわしているのを見るたびに心を痛めています。 　私は小学校の現場で10年以上の担任経験を持ち、6学年すべての担任を経験、分掌も教務、指導、行事、保体、研修を担当、学年主任、新採用者指導教官など、多くの校務を担当してきました。 　充実した教職員経験を重ねていましたが、年齢的に体力に限界を感じ、また、一度の人生を一つの職業で縛られたくないとの思いから退職。教職の仕事が嫌いになったわけではありませんし、かといって退職を後悔したこともありません。 現在はパラレルワーカーとして自分の理想の人生を作るために生きています。プロ自然ガイド、雑貨店経営、通信販売、WEB関連の仕事を同時にこなしています。 　他サイト含めネットでの人生相談もマルチワークの一つとして行ってきましたが、この度、より自分の経験を活かせるよう、教職員専門の相談サービスを作りました。ぜひこの機会にご利用ください。 教職員は完璧を求められる。自分も完璧でなければ。そう思っていませんか？ でも、その前にあなたは一人の人間です。機械ではありません。弱さやずるさを持っているのも人間なのです。 ちょっと落ちてるなぁ、、、そんな時、お気軽にご相談ください。