中学では出来ていた英語が高校では全く通用しない。
こんなはずではなかった…。
文部科学省のデータでは中学卒業時の習得英単語数は1500～1600単語であるのに対し、高校卒業時では約２倍の3000単語。加えて、文法も難解なものとなり、どこから手をつければ良いかお手上げ。
さらに、受験英語では得点比率の8割以上が長文読解。単語習得も必要ですが、問題の処理能力も上げなければならない。
高校で求められる英語のレベルは想像以上に高いです。
中学英語を得意としていた子もそうでなかった子も高校英語のレベルに愕然とすることでしょう。かつて高校生だった私も、そうでした。わたしは小学生の頃から公文で英語を先取りしていたおかげで、中学英語では90点より下は取ったことがなく、自信を持っていました。
しかし、高校ではこれまで見たことのない点数をとってしまい、打ちのめされてしまいました。
あまりの悔しさに、これまでの勉強法を変え、高校1年の間に様々な塾に通いました。
努力の甲斐あり、模試で偏差値45から70を記録することが出来、英語を武器とすることが出来ました。
ひょんな事から高校英語を指導する機会が与えられ、私が知り得たノウハウや勉強法の披露が出来ました。
私が担当していた生徒さんは、中学英語すらもおぼつかない状態でしたが、単語・熟語、英文法の習得といった基礎の徹底から入りました。そして、その上で未知の単語の「推測」や英文の「速読」の練習を積み重ねることで、
大阪の名門私立高校合格に導くことができました。
「英文法」「長文速読」「未知の単語推測」…この3種のテーマで高校英語に悩むお子さんの手助けをさせて頂きたい。その一心で、これまで開発してきた教材を出来る限り低価格で提供したいと考えました。
他にも勉強法の御相談など出来得るサポートをさせて頂きたいです。至らぬ点があるかと思いますが、よろしくお願
いします。
自分が開発した教材で科目の理解が進んだ、テストで結果を出せたという生徒の喜ぶ姿を見て、もっと多くの子達に喜んでもらいたいと思いました。
勉強で自信をつけ、望む未来を勝ち取り、人生の主人公になって欲しい。その思いで、日々の教材作成にあたっています。
高校英語の最初の単元、文型をお試しとして提供いたします。ご要望があれば、練習問題など作成予定です。