1.場所選びは最適化
釣れている場所に行くのはもちろんですが、その場所でただ投げるのではなくストラクチャーを攻めましょう。
例えば水中に海藻がある場所の上を通すや、もっと簡単なものだとテトラ等があればその2メートルくらい横を攻める等です。
最初の一杯を釣るに辺り『根掛かりを怖れるな』が
1つのポイントです。
2.フォールをしっかりしているか
エギングをしているとフォールという言葉を耳にすることは多いと思います。
経験からなのですがイカが抱いてくるのは8割フォールだと考えています。
フォール中は竿、ラインに動きを与えないのがコツです。
よりイカの当たりが分かりやすい上に、エギのフォール姿勢も綺麗になります。
また釣れない人に多いのがフォール時間が短いです。
何度も言いますがフォール中によく抱いてきます。
ボトムステイでも抱いてくるので、待つことが大事になります。
3.エギの状態
エギングをしててエギに海藻がついてきたりします。
この時そのまま投げてないですか?カンナに付いたゴミ等はしっかり取ってから投げましょう。
また低価格エギ等ありますが作りが雑なものが多く、アタリ、ハズレがあります。
最初の一杯を釣るためにはメーカーの物を買うことをおすすめします。値段は700円~900円の物で充分です。
4.秋のシーズンを見逃すな
秋は子イカが大きくなりエギを抱いてくるようになります。
エギの存在を知らないためガンガンアタックしてきます。
秋のポイントはエギのサイズと場所選びの決めつけをなくすことです。
サイズは3号をメインで使い、日頃エギングをしない場所でもしてみることをおすすめします。
こんなところでというポイントで釣れたりします。
5.時間帯
時間帯は重要です。イカは夜行性ということもあり、
夜釣りをしてみるというのもポイントです。
昼と夜とでは釣果が違います。またサイズも夜の方が
大きい気がします。
次にはずせないのが朝まずめです。日の出前の薄暗い
時間帯にアタリが多いです。
以上がポイントになります。