出版社で実際に使用しているソフト(finale)を使用して出版譜のような楽譜(パート譜)を作成します。
内容は楽譜の写譜、浄書です。
例〉
・手書きの楽譜をデジタル化
・楽器の変更(フルートinCの楽譜をアルトサックスinE♭のパート譜に変更するなど)
・譜めくりを無くす(3ページのパート譜を2ページにおさめるなど)
・スコア譜からパート譜を作成
※注意
ピアノは大譜表(二段)なのでオプションよりパート譜数を追加して下さい。
楽譜の浄書という仕事はいかに読みやすい美しい楽譜を作成するかということにこだわります。
写譜は慣れていないと音ミスや膨大な時間を要します。
スムーズに楽譜を作成されたい方や楽譜の切り貼りなどを行う前にぜひご相談ください。
写譜の専門ページとさせて頂いておりますので編曲はいたしません。しかし楽器の変更などにより演奏音域に無理が出る場合などは音の直しのご提案も行いますので相談しながら進めさせて頂ければと思います。