地図は情報量が多すぎると、むしろ分かりにくくなってしまいます。
必要最小限の情報で構成された、情報処理上最も効率的なマップを作成します。
■納品までの流れ
1.デザイン依頼
▼ ※【購入にあたってのお願い】を御覧ください。
2.デザイン方向性の確認・すり合わせ
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3.デザインたたき台の提供(「JPEG」画像)
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4.必要に応じて追加・修正(「JPEG」画像)
▼ ※納得がいくまで何度でも対応いたします。
5.データ納品(「JPEG」と「PNG」形式)
※オプションで「ai」形式選択可。
▶納品データ形式について
・基本は「JPEG」と「PNG」形式でのお渡しとなりますが、下記オプションから「ai」形式も選択可能です。
・Illustrator「ai」バージョンは「CS6」です。
・その他の形式については要相談。
■「地図」について
「時空間情報工学」の分野では、最も効率的な情報処理のツールとして、以下の2つが使われています。(=情報の「位相化」)
①ノード(=交差点)
②リンク(=各交差点をつなぐ道)
例えば、この2つの情報さえあれば、道の距離やカーブ、方角といった情報は不要ということになります。
逆に、この2つ以外の不要な情報が増えれば、情報処理上、非効率的なものとなってしまいます。また「マップ」を必要としているであろうその土地を詳しく知らない人にとっては、「サーベイマップ」よりも「ルートマップ」が適しています。
(※駅構内の案内や全国の路線図は「ルートマップ」が採用されている。)
一方で、都市計画家のケヴィン・リンチは『都市のイメージ』の中で、都市の構成要素を以下のように定義しています。
①ノード (=交差点)
②パス (=各交差点をつなぐ道)
③ランドマーク (=目立つ建造物など)
④ディストリクト(=住宅街・商業地など)
⑤エッジ (=川・海岸など)
「マップ」の用途やターゲットが誰かなどを確認しながら、必要な情報を選択してデザインに落とし込んでいきます。
■ご協力のお願い
・当サービス(coconala)の実績紹介で、制作終了後の商品の掲載可否のご記載をお願いいたします。
■その他ご不明な点は、ダイレクトメッセージにてお気軽にお尋ね下さい。
大学でデザインを学んでいます。
ご依頼いただいたお仕事が、そのまま私にとっても貴重な経験値・実績になります。
出来る限り、迅速に、真摯に対応します。
■以下の用意をお願いいたします。
▶デザインを決めるにあたって
①用途
②ターゲット
③デザインのテイスト/キーワード/イメージカラー
▷スタイリッシュ、シンプル、ポップ、手描き、筆、黒、黄色など。
④サイズ/形
▷どんなサイズ・形でも対応します。(四角形じゃなくても大丈夫です。)
⑥その他ご要望
▷どんなことでも構いません。
▶必要に応じてご提供いただくコンテンツ
⑦会場の情報
▷住所/階数/部屋番号など。
⑧最寄り情報
▷駅/バス停など。
⑨周辺の情報(近く)
▷最寄り〜会場間の目立つ場所(建物・商店街・公園など)。
⑩周辺の情報(遠く)
▷遠くに見えるビル群、山、鉄塔など。
⑪デザインのラフ
▷イメージがある場合は簡単なスケッチ等を送って下さい。形式は問いません。
▶ご提供いただくコンテンツについて
・ご提供いただいたデータは、制作以外に使用することはございません。
・テキストや写真等のコンテンツをご提供していただく場合には、あらかじめ「著作権」や「肖像権」のご確認をお願いいたします。