2018年7月より、Web ページの読み込み速度をランキング要素として使用する「Speed Update」の実施を Google が公式発表しました。
【Google ウェブマスター向け公式ブログ】
https://goo.gl/KY98hN
要約すると、キーワード検索結果の表示順に、Web ページの表示速度の「早い・遅い」といった要素を加えると言っているのです。
つまり、表示速度が早ければ検索結果の上位に、逆に遅ければ検索結果の下位になってしまいます。
これは実施される「2018年7月」の前までに対策しておかないと、大変な事になってしまうかもしれません!!(>_<;)
そこで、「Web ページの表示速度の対応を、リーズナブルに実施しませんか!?」というご提案のサービスになります。
具体的には、Google が提供している Web ページの表示速度を計測してくれるツール「PageSpeed Insights」を利用し、その評価を「Good(緑色)」にさせていただくサービスとなります。
今回の Google アップデートがなかったとしても、Web ページの表示が「3秒以上」かかるページからは、実に「40%以上」が離脱してしまうという調査結果もございます。
これは驚異的な数字だと思いますし、ビジネスをやられている方にとっては非常に大きな機会損失ではないでしょうか!?
是非、この機会に改善をご検討ください!m(_ _)m
計測ツールを無償で Google が提供してくれることを考えますと、かなり大きなアップデートになることが容易に予想されます。
2018年7月のアップデート前に対策される事を強くオススメいたします!
また、アップデート直前は、駆け込み需要が予想されますのでお早めに!!
サーバーにアップされているファイル群に対して、カスタマイズを行わせていただきますので、FTPアカウントの開示、もしくはファイル群の共有が必要となります。
【開示・共有をいただきたい項目について】
- FTP アカウント共有(もしくは Web ページの構成ファイル群の共有)
- 場合によっては「.htaccess」
【対象について】
基本的に 1ページ毎に対しての施策になります。
復数ページへの対応をご希望の場合は、オプションにて該当のページ数を追加購入願います。
(※大量ページをご希望の場合は、一度「ダイレクトメッセージ」にてご相談ください。)
【WordPress サイトについて】
WordPress にて構築されているサイトへも、もちろん施策は可能です。
こちらの場合は、オプションにて「WordPress 対応」を追加購入願います。