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「プログラミングは何故必要ですか?そもそもソフトウェアが生まれてきた歴史的背景は?」
2020年のプログラミング義務教育化に向けて、悩まれている教員の方、親御さんは多いのではないでしょうか?
私自身も二人の小学生を持つ親でもあります。企業向けに技術者教育を行なっている立場から、現状のプログラミング教育について、ご質問があればお答えしたいと思います。
簡単に言ってしまいますと、現在プログラミングが必要なのは、「現在のコンピュータの電子回路がプログラムしないと動かないから」という実にシンプルな理由なのです。
そしてそのコンピュータの電子回路の仕組みは、1940~50位に実用化され、概念的にはさほど変わってないのです。
もちろん性能や集積度、価格は改善されていますが、車に例えて言えば1950年に発売された車と、現在販売されている車の違い位しかないと言えます。
このような事実が解説されずに、プログラミング教育がもてはやされているのが、現在ではないかと思っております。そういう事情を踏まえた上で、以下のようなご相談にお答えできればと思います。
(例)
・「○○という技術について、分かり易く(分かるまで)解説してもらえませんか?」
・「プログラム出来る教員が1人も居ません、どうすれば良いですか?」
・「子供にプログラミングを学ばせたいが、教室はどこも高くて・・・」
・「子供にscratchを一緒にやろうと誘われているのですが・・・」
・「本当にプログラミングさえ出来れば将来食べていけるのでしょうか?・・・」
技術の世界に魔法は無い、技術的なブラックボックスを無くしたい!
・基本、1週間程度お悩みの点について支援するサービスとお考えください。
・学習で悩まれている親御さん、もしくは学生さん向けのサービスです。
・現在プログラム作成は本サービスとしてお受けしておりません。アドバイスのみとお考えください。