視力の弱いまたは目の見えないお子さんをお持ちのおかあさんへ。
子育ての悩みお聞きします。
いくら視力に障害があっても、お子さんには自分らしい人生を歩んでほしいですよね。
でも親だって、はじめて親をやるのであって、子供をどう育てたらよいのか不安になりますよね。
お子さんの視力に障害があるのであれば、その不安はより一層強いものになるでしょう。
ぼくは今は全盲ですが、20代半ばまでは弱視でした。
幼稚園、小学校、中学校は普通学校に通い、高校は盲学校に行きました。
その後、盲学校の専攻科や、コンピュータ総合学園HALに行きました。
HAL在学中に見えなくなったので卒業できませんでしたが、1年の時に皆勤賞をとったのは少し自慢です(笑)。
ぼくは視力に障害を持った子供を育てたことはありませんが、育てられたことはあります。
なので、ぼく自身の人生を参考に、子育てのアドバイスをしたいと思います。
ぼくは生まれつき弱視で、20代半ばで視力を失いました。
ぼくの親はいろいろなことに悩みながら、ぼくを一生懸命育ててくれました。
なので、今まさに子育て真っ最中で悩みを持っているあなたの助けになるかもしれないという思いからこのサービスを始めました。
よろしくお願いいたします。
相談内容はなるべく具体的にお書きください。
1、何に悩んでいるのか(例:進路相談、盲学校にするか普通学校にするか)。
2、お子さんの視力(例:左0.03右0.04)。
3、具体的な見え方(例:前の席でも黒板は見えないが教卓の横まで行けば見える)。
などなど。
以下は注意事項です。
ぼくがするのは自分の人生を基にしたアドバイスであり、ぼくの回答が絶対に正しいことを保証するものではありません。
ぼくがどんなアドバイスをしようとも、最終的に決定するのはあなたです。
どんな結果になろうとも、ぼくは責任を負いません。
このあたりのことを理解できる方のみご購入ください。