学校や通信教育のテキストってわかりにくいし、印象に残らないので中々覚えられないなぁ…
もっと整理された資料ないのかなぁ…
こんなことを感じながら勉強している方、いませんか?
私は、今年の1月から6月まで、新宿のリカレントに通いました。
学校で使っていたテキスト(日本マンパワーのテキスト)がとにかくわかりづらく、理解したり記憶したりするのに、苦労の連続でした。
私が考えた理由は以下の2点。
1.白黒の文字ばかりで、写真はなく、表や図もほとんどなく印象に残りにくい
2.全体に、整理が足りておらず、体系的に理解したり比較したり並べて記憶しずらい
この状況を解決するために、特に重要な3つの資料を作成しました。
1.カウンセリング理論の変遷
2.キャリアカウンセリングの理論家さんてどんな人?
3.発達理論家の一覧表
人物の顔をイメージしながら覚え易くするために写真貼付しています。
私はこれで、難易度が高く合格率が極端に低かった「第4回国家資格キャリアコンサルタント学科試験」に一発合格しました。
クラスメイトには、私が作った資料をシェアしました。クラスメイトからは「分かりやすい!」と大変好評で、みんなから「これは絶対売れる!」と太鼓判を押してもらいました。
せっかく作成した資料をこのまま私の本棚の肥やしにしてしまうのはあまりにももったいないと思いお譲りすることにしました。合格に向け勉強に励んでおられる皆さまの少しでもお役に立てば、これ以上嬉しいことはありません。
【クラスメイトSさんの声】
キャリアカウンセリングの理論家は顔写真があるので親しみやすく記憶に残りすかったです。ありがとうございました。
【クラスメイトKさんの声】
カウンセリング理論の関連性、変遷や系譜がとても良く整理されていて大変役に立ちました。
【クラスメイトAさんの声】
シャインやスーパーなどの発達理論家の言う「成人期」とか「青年期」のような表現が紛らわしいものが多く覚えにくいのですがshine1sugeさんの一覧表は画期的に分かりやすかったです!
著作権法で保護されている著作物です。コピーして他の人に再配布したりすると法律で罰せられることを事前にご承知おき願います。