ご覧いただきありがとうございます。
裁判所の嘱託鑑定をはじめ,弁護士や司法書士からもご依頼いただいている,印章鑑定のプロフェッショナルです。
本サービスは,印章鑑定を行った際の鑑定結果がどのようになるかの方向性をお示しいたします。必要なものは,調べたい印影(鑑定資料)と本物の印影(対照資料)です。
実際の印章鑑定(本鑑定)では,実印や銀行印が本物のハンコで押印されたものか,或いは偽造によるものかを最新機材等を使い明確に鑑定。判明している偽造方法から得られた実験サンプルとの照合を行い,コピー書類でも偽造の鑑定を可能としています。
横浜で2003年から筆跡鑑定をメインとして鑑定業をしておりますが,印章鑑定では,裁判所からの鑑定嘱託をいただいており,ご信用に値する精度の高い印章鑑定を行っています。
実印の取扱いやプライベートな内容に触れる機会がありますが,私は個人情報保護士の有資格者であり,守秘義務誓約もいたしますのでご安心ください。
【よくお読みください】
1.印章鑑定は印影の鮮明さに左右されます。鑑定資料は原本が望ましく,次いで原本から直接取ったカラーコピー,白黒コピーの順となります。対照資料は実印などから直接押印していただいたものをご用意いただき,印影の真正面から影ができないように写真撮影を行っていただくか,高画質(600dpi)以上のPDFファイルを作成して,トークルーム内にあるファイル添付の機能をご利用の上お送りください。
2.所要日数は,お客様の状況により異なりますので,やり取りをさせていただく中でお伝えします。また,本業の印章鑑定のご予約を優先させていただきますので,長期間お待ちいただくことがございます。
3.本サービスは,印章鑑定を行った際の,鑑定結果を予測した結果をお知らせするものです。精密な鑑定作業を行った際には,本サービスの結果と異なる可能性がございますので,あらかじめご了承ください。
4.反社会的勢力やその関係者,代理人などからは受件をいたしません。反社会的勢力であることを隠して本サービスを利用した後にその事実が判明した場合は,民事・刑事の両面から法的対応を行います。