[ 英文レジュメで面接を獲得するには? ]
外資系企業は日系企業と雇用形態が違うため、履歴書のフォーマットやアピールのしかたがまったく違います。人材募集には職務内容と必要なスキル、資格、学歴などが細かく定められたジョブディスクリプションが使われ、レジュメがマッチしているかどうか精査されます。
また英文履歴書は日本の履歴書や職務経歴書と違い、これまでの職歴と仕事内容を順番に書くのでなく、そのポジションに関係ある具体的な実績を書くことが面接に呼ばれるためのキーポイントになります。
転職が盛んな海外企業や外資系企業では、大量の履歴書をさばくためにATS(Applicant Tracking System)を使うことが多いため、書類選考に通るためにはまず自動選別ソフトに選ばれる必要があります。
このような理由から、日本の職務経歴書を翻訳ソフトなどで単に英訳しただけではまったく歯が立ちません。外国人のリクルータが本当に求めている情報を効果的に掲載し、彼らが面接に呼びたいと思わせるアピールをする必要があります。
[ サービス内容 ]
日本の外資系企業や海外の企業に就職する際に必要になる英文履歴書(レジュメ、CV)の添削・校正・リライトをします。単に日本語の職務経歴書を英文に翻訳したり、見栄えがいいレジュメを作成するのではなく、海外のリクルータの目から見て選ばれるレジュメ作成を目指します。
[ 本サービスの特長 ]
私はアメリカの経営大学院で修士号を取得し、日本と海外の数多くの大手外資系企業で勤務してきました。国内外での転職は10回を超え、すべて英文レジュメを使って転職を成功させてきました。
そしてグローバル競争力をつけるためにプロのキャリアコーチに師事したりセミナーに参加するなどして、海外のリクルータに選ばれやすい英文レジュメの書き方を研究してきました。
豊富な海外転職経験とグルーバルなビジネス経験を活かし、海外転職や外資系転職を目指す方向けのキャリアコンサルティングサービスを提供しています。また英文レジュメ作成を含む数々の転職セミナーも開催しています。
多くのクライアント様の英文レジュメ作成をサポートをしてきた経験から、日本人が英文レジュメを書くときに間違いやすいポイントを押さえた校正・リライトを行い、外資系企業にとって魅力的なレジュメに仕上げます。
[ 提出書類 ]
● ご自身で作成した英文レジュメ
● できれば日本語の職務履歴書(ない場合は追加情報をお送りいただくようお願いする場合があります)
● 下記の情報をご提供いただくとより書類選考に通過しやすくなるので、できるだけ準備してください
◦ 職務内容だけでなく、数字を使って具体的に書いた業務上の実績
◦ 応募するジョブディスクリプションまたは募集要項(今の時点で具体的にない場合は、将来応募するポジションに近いもの)
[ 注意事項 ]
● 初稿ができたらお客様に確認いただき、必要な場合は修正後納品します
● 提供される情報をベースにできる限り魅力的な英文レジュメを作成しますが、採用の合否を保証するものではありません
● 金額にはA4サイズ2枚まで含まれます。2枚を超える場合は追加料金が発生します。
● 最近はカラフルな色や凝ったデザインのレジュメも見られますが、ATSを通過するには不利になることもあります。当サービスは見栄えよりも実質的な書類選考通過を目指すため、従来のモノトーンの標準フォーマットで提供します。デザインの変更が必要な場合はご自身の責任で修正してください。