【サービスの概要】
特許庁から拒絶理由通知を受けても、すぐに商標登録を断念するのは、正直、もったいないです。拒絶理由通知の発送日から40日以内に、拒絶理由通知に適切に応答することで、商標登録できる可能性があります。
拒絶理由通知の応答方法を検討して、ご提案します。応答方法が決まったら、応答書類を作成します。依頼者さまにご確認いただき、修正点があれば、応答書類を修正します。
最終的には、MS‐Wordで作成した応答書類(意見書と手続補正書)を納品させていただきます。
依頼者さまは、応答期限内に、作成した応答書類を特許庁に提出してください。
●商標が類似しない旨、反論したり、出願商標が識別力を有する旨、主張する場合、応答書面の作成に時間と労力が掛かります。有料オプションでの追加をお願いします。
●必要に応じてビデオチャットにて丁寧に説明します。
●登録後に特許庁から登録料の納付方法の通知がありますので、ご自身でお支払いください。
●本サービスは、商標登録を保証するものではありません。拒絶理由が解消できず、拒絶査定になる可能性がありますので、予め、ご了承ください。
【出品者の想い】
専門家に相談するのって、精神的なハードルが高いですよね。また、大手特許事務所に依頼すると、高額な費用が掛かります。そのようなハードルを下げて、気軽に弁理士のサービスを受けてほしいと考えて、出品しました。
多くの人に利用してほしいので、なるべく費用を抑えました。商標専門の弁理士(登録番号18043)です。大手特許事務所出身で、これまで膨大な量の拒絶理由通知に対応してきました。初心者にも分かりやすいよう、親切・丁寧に対応します。
【商標専門の弁理士の珍しさ】
「弁理士」という職業をご存知ですか?弁理士は、知的財産権のプロフェッショナルです。業界の実情として、理系出身の弁理士が多く、特許業務をメインにしている弁理士が多数です。その中でも、私は、一貫して、商標専門の弁理士と働いてきましたので、業界内では、珍しい存在です。商標に関しては、他の弁理士より、高品質のサービスを提供できる自信があります。
ご依頼の際は、拒絶理由通知書のコピーをご提供ください。
検討の上、応答方法を依頼者さまにご提案します。
応答方法が決まりましたら、それに応じて、見積もり費用をご連絡します。