ひらめいたアイデアや仕組みや行動を、予備知識のない他人に伝える時に、便利に使えるデザイン画「コンポジットピクチャ」です。
ひらめきは、脳内の一時的な情報です、それに対し行動しなければ自然に消え去ります。
ひらめきをビジネスにしたいならば、それを形にする必要がありますが、まずはひらめいたアイデアをメモに書き出すか、絵に描いてデータとして保存する事が一歩目です。
それを生成AIを利用して要素画を作りコンポジットピクチャにします。
コンポジットピクチャとは合成画のことで、要素画をベタベタ組合せて1枚に仕上げる。
「ひらめき保存コンポジットピクチャ」は、メモで残すよりも情報量が大きく思い出しやすいし、言葉で説明するよりも直感的に相手に伝わります。
チームでのアイデア検討会議でその絵に説明文を添付して使うと皆の理解が早まります。
この「コンポジットピクチャ」の作り方をご教授します。
合成するPhotoshopの使い方をお教えする事は目的ではなく、ベース画、要素画の準備の過程をどの様に決めて行くか、生成AIのプロンプトの選び方、テーマを引き立たせる差し色や、背景色の決め方などを、お伝えしていきながら、ひらめきの具現化への道を頭に描いて行く事を目的とします。
方法と流れは、
1)「ひらめき内容」とその絵の利用方法をお聞きします。
2)ベースとなる写真素材がお持ちでなければ、当方の手持ち素材か新規で撮影します。
3)補助イラストは、AIで生成して編集し利用します。(生成画をそのまま使いません)
4)集めた要素画をPhotoshopで組み合わせて、キーワードを足して、背景を当てます。
5)文字フォントとカラーと背景カラーを工夫して、内容の世界観を作ります。
ご自身でPhotoshopを使われない方は、当方でお手伝いします。
依頼人さまの頭の中のアイデアを絵に落とすのでパーフェクトは有りません、また完成の絵をご覧になると、皆さん、確実にひらめきが広がりますので、もっとこうした方が良いかもと広がりが止まらないので、1回限りの無料修正とさせて頂いています。
絵を見てひらめきが広がって行く事が、まさに作成意図なので広がりは良い事です。
ひらめいたイメージと大きくズレがない様に、最初にしっかりと伺いますので、できる限りイメージを伝えて下さるようにお願いします。
多くのアイデア・イメージを作り上げてきた経験からアドバイスやデザインを入れていきますので、ご承諾を願います。
先ずは、ひらめきの内容をお聞きしたいと思います。