訪問看護は、介護保険・医療保険の複数の保険制度にまたがっており、看護事業所の管理者負担は大きいものがあります。しっかりと実績や記録の管理ができていない場合、監査が入った場合に、思わぬ額の返還命令を受けることがあります。
通常、介護ソフトは、記録や実績入力、保険請求など事業所運営に必要な機能は備えていますが、加算が算定要件を満たしているか、記録がきちんと記載されているか、実績の入力漏れがないかなど、監査でチェックされる部分まではサポートしていないのが普通です。
そのような部分を、介護ソフトに入力されたデータを最大限に活用することで、チェックし、不備があれば管理者にお知らせするツールを作成いたします。
もちろん、それでもすべての加算や実績の算定要件をチェックできるわけではありません(※)が、請求漏れを減らし、管理者の管理業務を大幅に軽減できるはずです。
※介護ソフトに入力されていないデータはチェックできないため。
現在、お試しキャンペーン価格での提供となっております。
・お使いの介護ソフトによっては、対応できない場合があります。まずはご相談ください。
・介護ソフトのデータに合わせて一からシステムを組み上げるため、1ヶ月ほど時間がかかります。
・事業所でお使いの情報共有ツールをお知らせください。システムからのレポートは、チャットやメッセージなどで出力されます。
・システムを運用するためのパソコンをご用意いただきます。余っているデスクトップパソコンで大丈夫です。ない場合は、オプションでご用意いたします。
・ツール納品後のパソコンの管理等は、お客様でお願いいたします。
・介護ソフトの仕様変更等により、ツールが機能しなくなる場合がありますので、オプションのおまかせサポートをご利用ください。