あの人は本物の白馬の王子様？恋の行方占います

相手の気持ち。あなたの本心。幸せな未来への階段を上るために

幼いころ 「大きくなったら花嫁さんになる」 そんな夢を描いたことはありませんでしたか？ 白馬に乗った王子様が目の前に現れて、 一瞬で恋に落ち、愛し愛されふたりは結婚をする。 純白のウェディングドレスに色鮮やかなブーケ。 真っ赤なバージンロードの先にはタキシード姿の王子様。 大切な人たちに見守られる中、永遠に変わらぬ愛を誓い合い、キスを交わす。 左手薬指には結婚指輪。愛する王子様と腕を組んで歩きはじめる二人の人生。 いつか私は花嫁さんになる… あれから時が経ち、ウェディングドレスが似合う大人の女性に成長したけれど 待てど暮らせど一向に王子様は現れない。 噂では、ある日突然、青い車に乗ってやってくるとか、 電車で隣に座っているとか 想像している王子様の風貌じゃないとか 道に迷って遅刻することもあるとか。 そうだとしたら、こちらから探しに行かないと！ もしかして、この人かも…と、 すれ違った人を追いかけてみたこともあるけれど勘違いだった。 待っていても来ない。追いかけても間違える。 王子様と出会うのは簡単ではないと気づいた今日この頃。 結婚なんて 出会いがあれば…いつでも チャンスがあれば…私だって タイミングさえ合えば…すぐにできる、そう思っていたけど現実は違っていた。 考えてみると 今まで、いい出会いに恵まれなかったかもしれない。 いつも結婚に繋がらない人とばかり恋に落ちた。 溢れる母性本能はワンコやニャンコや推しに注いでいる。 自分の辞書には「結婚」の文字が載っていない気がする。 左手の薬指を輝かせる何かを待っている。 幸せへの階段があるのなら、一段抜かしで駆け上がってゴールに飛びこみたい。 この先、どうしよう。どうなる？どうすればいい？ 私の人生、迷宮入り。自問自答は堂々巡り。 どうにかしたい。どうにかしてほしい。どうにかなるかな…… そんな風に感じたことはありませんか？ もし、思い当たることがあったとしたら・・・ 一緒に迷宮から抜け出す扉を探しに行きましょう。 ひとりより、相棒がいたほうが光を見つけやすいはず。 迷宮脱出計画、必須アイテム　カードをシャッフルしてお待ちしています。 心をツナグ、タロットリーダー　速水　麗