「第二の患者」と「難病患者」両方の立場の私がお話お聞きします
癌、難病、介護など、その患者本人の辛さはほかの人にも理解されやすいです
しかし、支える家族の辛さはどうでしょうか
治療に苦しむ家族にその辛さをぶつけるわけにもいかず…
周りに相談したらなんと思われるだろう
家族は患者を支えてあたりまえ?
そんなプレッシャーや慢性的なストレスによって
家族は「第二の患者」と呼ばれる状態に陥ります
私の父が難治性の癌だとわかったのは2年前
それから闘病生活を送っています
家族全員で父のサポートをしていきましたが
医学的エビデンスのない情報に惑わされたり
父に気を使いすぎて本音で話せなくなってしまったり…
そんな状況からようやく抜け出し
家族が肩の力を抜き、父と一緒に足並みをそろえて
治療にむかえるようになりました
そしてようやく自分たちが「第二の患者」だったと気が付いたのでした
このサービスを出すと決め父と話をしました
悩んでいる人がいたら力になりたいと
だからこそサービスを出すことを後押ししてくれました
患者は時にわがままに感じることがあります
家族ではなく患者本人もまた、体の辛さ悩み不安に苦しんでいます
私は「第二の患者」であると同時に「患者本人」でもあります
癌ではありませんが
複数の難病を持っています
今はだいぶ受け入れ、病気とともに生活することに慣れました
そんな両方の立場である私が
悩みや不安、そして不満や愚痴を持つあなたのお話を傾聴します
質問があればこたえられる範囲でお話します
根治が難しい癌の父は自分のことをほかの人に役立ててほしいと
言ってくれました
どうか一人で抱え込まないでください
きっと自由になる時間も限られていると思いますので
事前にDMをいただければそこで都合の良い日時を決め
その時間に合わせます
また、急に予定が合わなくなってキャンセルになっても大丈夫ですよ
予定を組む難しさもわかります
気にせずお気軽に変更のご連絡をくださいね
少しでも同じ立場の人の心が軽くなれるよう
電話サービス後もDMで悩みや不満
(ただ話したいだけでも)
お聞きします!
待機中の時でも事前にDMをいただけると
スムーズに相談に移れます
そのほうがお時間が短縮するので少しでも
料金の負担がなくなると思います
日時のご要望がありましたら
お気軽にご連絡ください
一緒に予定を立てましょう
直前にキャンセルになっても大丈夫です
電話相談はしないかもと
思っている方でも
DMで悩みや相談をしていただいても大丈夫です
少しでも同じ立場の方が楽になることが目的です