助産師が親がかかえる不安や心配傾聴します

親がかかえる不安や心配とてもわかります。

サービス内容ご覧いただきありがとうございます。 妊娠したときのこと　出産したときのこと 何十年経過した今でもつい最近のように鮮明に覚えています。 妊娠とわかったとき、手放しで喜びだけだったかというと けしてそうではありませんでした。 不安や心配がまさっていたかもしれません。 出産の際もなぜか喜びや安心もつかの間 不安や心配がおそってきて、育児とも重なり情緒不安定となりました。 その後も子どもの病気　子どもの肥満　ゲーム依存症　不登校　ひきこもり等 悩みが次々とおしよせてきました。 あとから考えればわかるのですがどこかで自分が不安や心配をたちきるとまでは いかなくてももっとちがうものの考え方をした方がよかったなあと 今更ながら反省や後悔も多々あります。 過去を振り返り思うことは不安や心配よりももっと子どもを育てる喜びであったり 貴重な自分をみがいてくれる存在を迷いのない心で祝福の日々を重ねていたかったと思う 今日この頃です。 不登校のはじまりのころ心が折れていけなくなっているのに よく話しを聴いて子供の気持ちをしっかりつかんであげなければならないときに 私は自分の考えばかりおしつけてしまいました。 そのため親子の関係性が悪くなりずっと長い間会話がなくなり 子供の笑顔は消え私の笑顔も消えとてもくらい長い出口のみえないトンネルに 入ったようでした。 あれから17年いろいろありましたが、3年程前から社会にでて今一生懸命 働いています。とても優しく親孝行な大人に成長しました。 私は行動したくないのではなくなんらかの理由で行動したくてもできなくて 一番困っているのは本人なのだと今ではわかります。 そして必ずベストタイミングやチャンスがくると信じる事が大事だと私は学びました。 子育ての悩みは話したからといってすぐに解決する問題ではないことは 充分承知しておりますが 話すことで少しでもなんらかの気分転換になっていただけるよう 心をこめて傾聴いたします。 どうぞ気をつかわずに誰にも話せない心のうちをお話ししてくださいね。